あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

週刊金曜日

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松丘保養園  天地聖一さん(3)



早死にのあなたと語る恐山




五指無いが卑下する気持ち捨てて生き




この命素敵な出会い有り難う




天地聖一さんの略歴
松丘保養園 昭和8年11月19日青森県三戸の商家に生れる。太平洋戦争末期に少年時代を送り、家業の塩つくり奉仕。昭和20年長男出征。家業の跡を継ぐ覚悟を決めるが発病。翌21年大火傷を負う。25年6月松丘保養園に入園、15畳間の5人部屋で園生活。治療薬プロミンを受けるも副作用で三叉神経痛や手足の神経痛で重病棟へ。入退室を繰り返すうち、短文芸でも学ぼうと決意。「でこぼこの人生歩む義肢を撫で」とばかり、昭和32年からNHKの通信講座を受講、同時に詩の会「夕星会」に入会し詩歌作法を学ぶ。昭和34年県立弘前高校通信教育を受講、太宰治の研究家・相馬正一に大きな影響を受ける。自身の向学心やさまざまな縁により平成12年、詩歌・短文集『満ち潮』を発刊。2003年3月死去。


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松丘保養園  天地聖一さん(2)




餌付けした君の思いを継いでいる




遠い日に葉煙草巻いた指が萎え




底抜けに明るい人の重い過去




郷の秋父母の墓石の風に逢い




人権を叫んで渡る瀬戸の島(邑久長島架橋)




法廃止ああ変わらない差別の目




法廃止生家へ続く道険し




新雪にたら汁盛った誕生日




ワープロで刻んだ過去の苦い文字




夢でいい五体が欲しい床に臥す




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松丘保養園  天地聖一さん(1)




花活けて呉れる人あり今日を生き




一人部屋一輪差しに語りかけ




でこぼこの人生歩む義肢を撫で




この虫も生きる権利を這って見せ




海上にネブタが燃えて夏終わる




天の川私を捨てた星流れ




里帰り過ぎた生家を振り返り




今日もまた友の遺品の鈴が鳴り




雪祭りときめく人に歩を合わせ




砂の浜過去を消したい潮が満ち




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初物 レタス



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初収穫したレタスは市販のドレッシングで。



目玉焼き

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新タマネギのポン酢かけ
  
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新タマネギは3分ほど水にさらしてザルに上げ、水気をしぼる。

カツオブシをふりポン酢で。


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在64才、農業歴28年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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