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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

緊縮派と反緊縮派


緊縮派と反緊縮派・・・この経済理論をぼくは理解できていないが、メモしておきたかった。


それは昨日の朝日新聞に、編集委員の原真人さんの「反緊縮の先 国家破産の日は突然に」の記事が出ていたからだ。





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水害には山へ避難する


ぼくの作る料理は、今は極少数派だが、60年前は、圧倒的多数派だった。

旬の野菜を毎日とっかえひっかえしながら、同じような料理法で食べていたから。

簡単そうに見えて、野菜中心の料理は、皮をむいたり、刻んだり、煮たりする時間が意外とかかる。1時間で終ることはない。と言うよりも、知らん間に1時間が過ぎている。



膝の痛みが治りかけたと思ったら、同じ左足の今度は臀部が痛くなり、背筋運動、腹筋運動、招き猫体操が欠かせなくなった。風呂上りがメインだが、それ以外に空いた時間があれば、ぶっ倒れるように畳に横になり、これらの運動を5分、10分とする。

これはまさしく、積年の農作業疲労であり、ちょっと運動ができなかったり、ちょっと夜更かしになると、てき面に身体に症状が出るようになった。 



今日の朝日新聞の1面に、「身近な里地や里山にたくさんいると考えられてきたチョウの仲間87種のうち、国蝶とされるオオムラサキをはじめ約4割が「絶滅危惧種」に相当するレベルまで急激に減っている。そんな調査結果を環境省と調査を担当する日本自然保護協会が12日、発表した。・・・・「減少の理由ははっきりしないが、畑地性や草原性の種が減っている傾向がある。里地や里山の管理不足など生態系の変化が影響している可能性も考えられる」という。

蝶は目に触れる機会が少ないので、よくわからないが、ミツバチの変化ならすぐにわかる。ミツバチは当地の環境バロメーターになると思う。前回の底板の掃除で、大量の幼虫の死骸があった群は、10日後の今日の掃除では、幼虫の死骸は1匹もなかった。




昨日書いた「カーナビ・スマホ」の記事で角幡唯介さんが、「災害の際も、自分の命を守る判断を自分以外に指図されるべきではありません」と書かれていた。

当地は岡山三大河川の一つである吉井川水系であり、その吉井川に流れ込む支流の上流にあるので、水害の被害は比較的少なく、生まれてこの方「山崩れ等の土砂災害」も聞いたことがない。

ただ、田んぼのすぐ上にため池があり、そのすぐ上にダムがあり、そのちょっと上にもうひとつ池があって、そのうちのどれか一つでも決壊したら、床下浸水ではすまず、床上浸水となるだろうが、下流域の被害はもっと甚大だろう。

今年、台風19号であれだけの水害があったのだから、明日は我が身と思うが、そのための手立ては何も思い浮かばない。天に任せるしかないが、命だけは守りたい。

家の床上浸水が始まったら、すぐそばの山に避難する。山崩れがない限り、山が最もいい避難場所と思う。行政が指導する避難場所へは行かないだろう。行く道中の方があぶない。


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カーナビ  スマホ


 ・・・・カーナビが良い例です。人は従来、紙の地図と目に入る周囲の目印を照らし合わせ、外の世界を身体の中に取り込み「地図」を作るという作業を通じて道を覚えてきました。自分の身体を外の世界に関与させることで、対象を知ることができたのです。この過程を一切カーナビに任せてしまえば楽で効率的な半面、個人の知覚は鈍くなり、道を覚えにくくなります。
朝日新聞13面・耕論 角幡唯介さん(探検家・作家)


出かけることは少ないし、必要と思わないので、カーナビは持っていない。

だから、上に書かれているような方法で、道を覚えている。

それは年に数回行く「棚田めぐり」の時である。地図で大体どのあたりと確認するものの、実際に走り回ってみないと目的地に行けないことがある。

別に急ぐ必要はないので、迷ったら、そのあたりをぐるぐるまわってみる。

棚田ドライブの時は、迷うことは楽しいことでもあり、迷ったから知った道もある。


車を運転する時、短距離が多いので、夏でもクーラーを使うことは少ないが、現在は農業用軽四でもクーラーは「標準装備」なので、10万円ほど高くなった。30年前、初めて農業用軽四を買った時は、クーラー無しだったが、全然問題はなかった。14年前の買い替えの時は標準装備になっていた。






・・・・私はスマホを短期間で、ガラケーに戻しました。地図アプリも、乗り換え案内もないので、目的地に行くのに遅刻したり迷ったりしますが、自分で判断するからイライラしません。
朝日新聞13面・耕論 角幡唯介さん(探検家・作家)


ぼくはガラケーも持ったことがないので、人からの突然の電話で、自分の時間が遮断されることは少ない。

いつでもどこでも電話が入ってくるという状況は、好きではない。

留守番電話が入っていて、こちらから、かけなおすという行為は、意に反することはないですか。

ましてライン?など、考えただけでも、入りたくない。

携帯を持っていないと、昼とか夜しか電話は入らなくなる。

ガラケーも必要と思わないので、ましてスマホなど、不必要な装飾品が増えて余計に高くなっているだけ。


ノート型パソコンが一台あればぼくには十分だ。

20年前、46才の時、パソコン一台でこんなに情報発信できる時代が来るとは想像もしていなかった。



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土に触れる生活


毎日、土に触れる生活をしているから、なんとか自分を制御できている。


水害などで、自分の家に住むことができず、仕方なく市内のアパート等に仮住まいをしなければならなくなったら、

毎日出ていた田んぼに行くことができなくなったら、

尋常な精神でおれるだろうか。


水害は明日は我が身と思うが、現実にはまだ遭遇していないから、平静でいられる。




土のないコンクリートの空間にいたら、今日は何をしようと思うかも知れないが、野菜を作っていると、手を加えなければならないことが毎日のようにある。


これを「時間つぶし」と捉えるか、「時間が取られる」と捉えるか、「有意義な時間」と捉えるか、それは人によって異なる。


ぼくはその3つの内、残りの人生の大事な「時間が取られる」と思うが、だからといって、野菜作りの放棄はできない。夕飯作り、夕飯のブログ更新、田んぼ周辺の風景や現状の維持、ほどほどの農作業による癒し、それらのものから切り離された日常は、ぼくには成り立たない。

市販のものを購入して作る「夕飯作り」は、自分には考えられない。



これらの日常から強引に引き離されたのが、福島の原発であり、自然災害による田畑や住居の損壊である。



農作業は朝2時間、夕方2時間ほどしかしていないが、ニワトリに餌を与え、青菜を与え、水を替える。食べ量の野菜を収穫したり、草刈をする。柿をちぎって食べたり、熟すと落下するフェイジョアをひろったり、出荷のためのヤーコンやキクイモを前もって収穫したり、ミツバチを見に行ったり、タマネギやホウレンソウを定植したり、今日は3種類のレタスを蒔いた。エンドウ類はまだ芽が出ない。明日は6日目なので発芽するだろう。


タマネギやホウレンソウの定植に液肥を使ったので、米糠とナタネカスを補充し、水を加えて新たに仕込んだ。仕込んだらしばらくは毎日1回攪拌する。


今月末頃には初霜が降りると思うので、サトイモ等の防寒をする。キンリョウヘンは霜にはあてない方がいいので、パオパオの二重掛けをしたり、ポリで覆ったり、夜間は古毛布やブルーシートをかぶせる。



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戦時中の公文書の大半は焼き捨てられた


日本の公文書管理はどうなっているんだ!

韓国は確か、公文書管理課が独立していて、人員が配置されている。

グーグルで韓国の公文書管理と検索したが、わかりやすい記事がなかった。



日本では終戦後すぐに、戦時中の公文書の大半が焼き捨てられた。

戦後も同じようなことが、今に続いている。


藤原不比等と安倍晋三の共通点と違い


【国家戦略特区】公文書上から消える、不都合な事実━━森ゆうこ議員質疑


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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