
他の人が育てたキンリョウヘンを隣に置いて比較した時、自分のキンリョウヘンの育ちの悪さがわかる。
葉の長さ、葉の色が全然違う。

植え方も間違っていると言われた。この画像で見るとよくわかるが、ボクのは鉢の水平より上にバルブ(茎)があるが、紺色の鉢は、鉢の水平より下にバルブがある。
キンリョウヘンの世話にいくら手間暇をかけても、管理が悪かったら成育は全然悪い。
つくづく、能力の差というか、勉強の差を感じさせられた。
それでも10鉢のうち4鉢は来春、花が咲く可能性があると言ってくださり、残りの6鉢はAさんが、私が預かって少し手を加えて、再来年の春には花が咲くように仕向けてあげようといってくれた。
今日来られた目的はもう一つあり、それは近いうちに移動してくださる予定の巣箱置き場を決めてもらうことだった。
Aさんの自宅前は6群ですでにいっぱいであり、Aさんの第2ミツバチ圃場として、当地に活躍の場を与えてもらった。