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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

真似る力

   
20111012_032.jpg  

失敗したと話したら、出荷仲間がアイスプラントの苗を4本くれた。アイスプラントは「塩味」のサラダ野菜。

サラダ野菜は他に、
(1)レタス類
(2)ロケット(ごま風味)
(3)イタリアンパセリ(今年は作っていない)
(4)サラダシュンギク(これも失敗に近い)

サラダセットにアイスプラントが入れば、よく売れると思う。
(ミニレタス)+(ロケット)+(アイスプラント)

アイスプラントは育苗も成育も難しいらしい。
(1)発芽率は60%ほど。5センチポットに蒔く。
(2)畝幅120センチ、株間80センチほどで定植。
(3)雨にあてない。できればハウスで。なければポリのトンネルを雨の日はかぶせる。過湿を嫌う。



  
 20111012_009.jpg 

新しいのを持っているからと、草焼きバーナーももらった。出番は来年の9月上旬。アブラナ科野菜でおびき出したダイコンサルハムシに使う。




(今日の出荷)
ジャガイモ13袋×90円=1170円
キクイモ14袋×100円=1400円
サトイモ8袋×200円=1600円
インゲン7袋×120円=840円
キュウリ7袋×120円=840円
オクラ8袋×110円=880円
合計6730円

月曜日に6袋残っていたニンジンの間引き菜も売れていた。キクイモも含めこの所、完売が続いている。よく売れる直売所なのでありがたい。  



宇野さんのブログはコンパクトで短く、参考になる記事が多いと思われます。ホウレンソウに関しても10月1日の画像で、密に生えそろっているのが見えます。

ボクの発芽率が悪かったのは「過湿」によるものだと指摘されました。蒔いた後でたっぷり散水したら、連結ポットをポリでべた掛けして覆い、その上からコモ(ムシロでもよい)をまたべた掛けしておけば乾燥せず、その後の水やりは不要で、4日後に発芽したら取り除いて太陽にあてる。

ブログの要点をしぼって、短く書くようにと勧められた。これは意外と難しい。宇野さんは毎日、早朝30分ほどで書かれるようだ。他に用事があるし、それ以上の時間をかけると農作業に支障が出ると言われる。夜は、現在はキュウリの袋詰め等の夜なべ仕事をされているらしい。

「真似ることは簡単だ」と電話で話されたが、「真似る力」は極めて高い能力の一つだとボクは思う。

そして、身近によき指導者がいても、受け入れる能力や聞き取る能力という当人の容量も必要と思う。

ボクは今、直売所仲間の「年齢でも農業歴でも後輩」の人に 、質問事項をメモしておいて、しばしば教えてもらっている。尋ねたことに即座に「なるほど」と思える回答を言ってくれる。

キュウリやトマトは儲かる作物らしいが、学ぼうとは思っていない。夏野菜は、エンサイ200株、ツルムラサキ160株、モロヘイヤ60株、スイートバジル130株、青シソ50株の葉野菜5種類と、ナスぴ20本、ピーマン25本、オクラ200株(3~4本立ち)の果菜類3種類ですでに手がいっぱいである。

ただ、秋冬作のアブラナ科野菜に関して、こんなに毎年失敗を繰り返してはいけないと痛感している。これは果菜類のような技術系の野菜ではなく、どんな農薬をいつ、どう使うかだけのことなので、「真似る力」でも「最低限の真似る力」があればいいのだから誰でもできる。 

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コメント

こんばんは 
「真似る力」 なるほど!しっかり読みました。
ところで 現在の野菜は素晴らしい出来栄えですが  肥料などはどんなものを使われているのでしょうか? 以前米ぬか液肥を作っているとか読んだ事がありますが 他に 
腐葉土などを使うのでしょうか?
都合のよい時で結構です 日記に書いて頂ければ 嬉しいです・・・

  • 2011/10/13(木) 22:34:17 |
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  • ぽんた #HaV5nBI.
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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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