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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

農業は個人(1人)でするもの

 農業は個人でするものと思う。個人でするから面白みがあり、生きがいになり、癒しにもなる。 
 
 自分の農業は一つの理想型だと思っている。こういう農業でも生活が成り立っていかないと、環境も景観も守れない。

 農業法人に勤めることは一般企業に勤めることと同じ。

 農協における農業の占める経済比率は5%ほどと思う。

 農協が農業者の役に立っているとするなら、それは一部の農協出荷の農業者だけだろう。

 
農業には莫大な補助金がおりているのだから、どういう形の補助金がどこの誰(個人・企業・集落営農)に、どれくらいおりているのか、明瞭に公開表示される必要がある。

 農業を始めることが簡単ではなくなった。大上段に構えて、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで農業に新規参入する時代である。そして、そういう農業の多くは、経済一点張りの農業になっている。

 農業は本来「売るため」ではなく、戦前までは、自分や家族が食べるための「自給用」に作っていた。売るために作ることが主体になってから、農業がおかしくなった。

 農業では食えないから、次の世代のほとんどは農業を継がず、他の産業に従事する。だから農業の「技術の継承」も途絶える。


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 2月5日にもらってきたので、今日でちょうど2ヶ月目。もらってきた時には、こんな姿を想像することはできなかった。1ヵ月後の5月5日には、どういう姿を見せてくれるだろうか。

 年度末で忙しいので半月後になると獣医さんが言われたが、今週中もしくは来週中には来られると思う。

 オスヤギがこの大手術をスムーズに通過してくれればよいが、このことが今は気がかりになっている。

ヤギに教えられたこと
(1)多種類の草を好む。だから麦畑の中につなぐより、畦につないだ方がよい。
(2)蚊かブヨのような虫が今の時期でもヤギの周辺に集まってくる。ヤギは、しっぽを振ったり、体をぶるるっと震わせたり、頭を振ったり、足をしきりに動かしたりしながら、これらの蚊を追い払っている。
(3)糞尿が小屋の中では意外と臭ってくさい。3週間に1度は床敷きの入れ替えが必要なようである。鶏糞はほとんど臭わないのに。
(4)水は少ししか飲まないのに、おしっこの量と回数が多いように思う。
 

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 金曜日に焼いたクン炭を袋に入れて保存。肥料は「クン炭」と「メタン菌液肥」が柱である。

 

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 液肥を仕込んだら、毎日、もしくは2~3日に1度は混ぜると、出来上がり早い。

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 今日、イタリアンパセリの種を蒔いた。前年のスイートバジルを抜いて片付けた後、その足元に不耕起、無肥料で蒔いた。2週間経過しても発芽しなかったら蒔き直しをする。
(1)育苗して定植より、直播の方がいいように思う。
(2)ニンジンと同じく、種を蒔いたら土をかけず、片足でよく鎮圧した後、クン炭をふり、その上からパオパオをかぶせて保温と鳥避けをした。
(3)発芽が揃ったのを確認したらマルチの中央部分を破り液肥を施す。



 今、食べている野菜
(1)春キャベツ・・・青菜として毎日の必需品
(2)ジャガイモ・・・去年12月に収穫した秋ジャガイモ
(3)タマネギ・・・・・去年5月に収穫したタマネギ
(4)ニンジン・・・・・・4月末頃まで食べれる
(5)ダイコン・・・・・・4月中旬頃まで食べれる
(6)ヤーコン・・・・・ 4月末頃まで食べれる
(7)サトイモ・・・・・・4月末頃まで食べれる
(8)ワケギ・・・・・・・4月末頃まで食べれる


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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