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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

ツイッター風に

 
今日の天声人語に素敵な短歌が載っていた。やまゆり園の犠牲者に、手足が動かせず病床で歌をつくってきた元教師の歌人、有沢蛍さんが詠んだ。

やまゆりの園生そのふの闇に振るはれし刃はわれの心をも刺す


愛さるるために生まれしいのちみな祝されてをりその実存を


人の役に立つことのみが価値なりと育てられたる加害者あはれ






<日韓対立>

過去に植民地化した朝鮮半島にとるべき態度ではない。

邑久光明園には、朝鮮半島出身のハンセン病患者が多かったが、その人たちの随筆を読むと、強制労働に従事さされたことも3話ほど「ハンセン病文学全集4 記録・随筆」に載っている。





<還暦は第2の青春の始まり>

60才は第2の青春時代の始まり。だから時々、20歳前後のことを思い出しては、あの人たちは今、どうしているかなあと思ったりする。しかし、会おうとは思わない。会いたいという気持ちが生じても、その思いはすぐにわきに押しやる。

その人が今、幸福であるか、不遇であるかは、わからないし、一度だけの再会なら会わない方がいい。

会えば、知らず知らずのうちに相手を傷つけるかも知れないし、傷つけられるかもしれない。45年ほど前の思い出は「思い出として大事にとっておきたい」から、誰とも会わない。

還暦は第2の青春の始まりだから、過去をふりかえることなく、前だけを見て進む。





<焼き鳥パズル>

今日の朝日新聞の経済ファイルに「組み立て完成 焼き鳥1羽」という記事があった。

バンダイグループのメガハウスは「一羽買い!焼き鳥パズル」を全国の玩具店で売り出した。「すなぎも」や「ささみ」など38パーツの部位を正しい位置に組み合わせて、全長約90mmの立体パズルを完成させて楽しむ。対象年齢は6歳以上。税込み1706円。

悪い冗談かと思った。ちなみにぼくは「すなぎも」や「ささみ」の部位をよく知らない。このパズルはニワトリを食品としてしか捉えていない。

生きているニワトリを見る機会もなく、スーパーで食品トレーに入れられた肉の塊しか見たことがないだろうから無理もないかも知れないが、これはまさしく「生きているニワトリの命をいただいている」という現実から遠すぎる。


このパズルには「家畜福祉」の概念など、かけらもない。


2030年 農業の旅→ranking





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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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