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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

夏分蜂(孫分蜂)

 
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一昨日(7月10日)、午前9時10分頃、この群が夏分蜂(孫分蜂)をした。

農作業中、ミツバチの羽音が大きいなあと、巣箱のある方をみたら、夏分蜂が始まっていた。6月に2回採蜜をしたから、秋までもう大丈夫と思っていたが、その後も蜂数が増え続けて、5段の箱が蜂でいっぱいになったのだろう。


分蜂群は、この群がいつも蜂球になるすぐそばの木にとまらず、右の画像の高木のミツマタの箇所に止まった(家からデジカメを持参した午後にはすでにいなくなっていたので蜂球は写せなかった)。

6~7千匹の蜂球だと思うので、左の画像の元巣の蜂数は半減している。これで果たして夏越えができるだろうか。2日後の今日も、出入りは順調だったが。




昨日、この春に分蜂群が入居した同じ集落の人が「採蜜を手伝って」と言われるので、その人の友人を加えた3人で採蜜をした。


採蜜をしてもいいか相談された時に、今年入居した分蜂群だから、秋の彼岸が来るまで待った方がよいと話したが、すでに5段になっているし、蜂の出入りが大変多く、ここで6段にすることは、ぼくもしたことがないし、風で倒れる危険性もあるし、6段にするには、巣箱の頭上の木が邪魔をして太い枝を切る必要があったりして、採蜜をしても問題なかろうと判断したが、採蜜中に1つの巣が落下した。


大きな判断ミスだった。集落の人には申し訳なかった。とっさの判断で、最下段に継箱をすることは止め、採った最上段に継箱をした。これ以上巣箱を動かさない方がいいと思ったから。それでもすぐに、最下段の開閉扉のある巣門から蜜が流れ出したので、この群はもう駄目だろうと観念した。


ところが今日、この群を外から確認したら、まだミツバチがかなり出入りしていて、昨日は流れていた蜜も蜂が吸ったのか、きれいな巣門になっていた。あれ、大丈夫だったのか?と思ったが、明日3人で巣箱を持ち上げて、中がどうなっているか確認し、状況がよくなければ、この巣のキープをあきらめて、残りの全部を採蜜するように進言するつもり。




この2人に手伝ってもらって、昨日は山の自分の群も採蜜をした。この群も6月に採蜜をしているので2回目である。


今年は蜜蜂の動きが活発である。5月20日前後に入った2群はまだ3箱(3段)のままだが、出入りは活発なので、夏越えできそうな気がする。


今年入居(または捕獲)した群のうち、すでに2群が5段になっているが、集落の人の今日の採蜜結果をみて、仮に巣が底板にとどくほど伸びても、この状態で9月20日頃まで待とうと思った。6段にはしない。


なお、10日ほど前に元巣3群のうちの1群が逃去した。中を確認したら、スムシがまん延したことによる逃去だった。それでもまだ10群をキープできている。



2030年 農業の旅→ranking



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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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