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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

電柵の再チェック

    
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火曜日に電柵の下の草を刈り、その後に除草剤を散布していたが、今日、草刈機で刈れなかった支柱近くの草を鎌で刈り、電柵の緩みをチェックして回り、クモの巣もとってまわったので、これで漏電は防げたと思う。バッテリーも再度充電した。

4段に電柵を張っているので、シカには入られていない。
 
例外もあるが、害獣はたいてい、好物の作物を植えていなければ近づかない。例えばイノシシに対してはサツマイモ、シカに対してはダイズやホウレンソウ。

当方の畔岸ではなく、他所の田んぼの畔岸に電柵を張らせてもらっている箇所もあるし、道をはさんだ左右の田んぼは、道を遮るように電柵を張っているので、田んぼの耕運に不便を感じたことは一度もない。これが最も大切だと思う。 

電柵は備前市のNさんに資材を購入してもらい、セッティングもしてもらった。周囲300メートル(囲んだのは鳥小屋の下の田んぼまで)ほどを囲うのに、たった6時間で張ってくれた。コーナーには圧がかかるので鉄棒で補強し、各支柱の地際は、草刈機で支柱を飛ばさないように、10センチほどのパイプを入れてくれている。

ボクはこういうことが特に苦手なので、いったん設置したら電柵は動かせないと思い、「どこに電柵を設置するか」に相当のエネルギーを使わざるをえなかった。だから、何回も歩き回って設置場所を考えた。歩き回っている時に、うちの畔岸ではなく、長く休耕田になっている他所の田んぼの畔岸に張らせてもらおうと思いついた。



ミツバチがスズメバチを熱殺

ミツバチの見回りに行ったら、巣門の前で10匹ほどのミツバチが塊になっていた。何か異物でもあるのかなあと近づいて見たら、何と小型のスズメバチだった。10匹ほどのミツバチがスズメバチを熱死させた瞬間をみた。スズメバチに襲いかかった瞬間を見れなかったのは残念だが、しばらく見ていたら巣門の台座からスズメバチもろとも地面に落下したが、落下の途中も、落下してからも10匹ほどのミツバチはスズメバチから離れなかった。30秒ほどで離れたので見たら、すでに死んでいた。

スズメバチはしょっちゅうミツバチを襲いに来ている(巣門の前で空中停止している)が、1匹のミツバチを捕まえようとしたその瞬間に逆に10匹ほどに取り囲まれたのだろう。



腹8分目の農業

腹8分目の農業に留めるために、毎日のように、春夏秋冬の野菜をシミュレーションしている。寝ても覚めても立居につけても。

1月、2月、3月、4月、5月、6月下旬頃まであまり稼げないのだから、6月下旬、7月、8月、9月、10月、11月、12月に腹10分目~12分目の農業をせざるをえない。比較的稼ぎ安いのは後半の半年間だけだから。

播種機で蒔く5~10アールほどのホウレンソウと、ハウスでのシュンギク、この2種類に通じていれば、また違った展開になると思うが、今まで不必要だった(ワンパックでは少しで足りた)のでしてこなかった。今さらしようとは思わない。

ホウレンソウとシュンギクをたくさん作らなかった(逆な見方をすれば、能力がなかった)から農閑期ができ、農業以外のいろんな事にトライできた。

忙しい時が半年間という稲作農家や果樹農家に似ているが、野菜の場合は半年間もあまり稼げなかったら、収入もそれだけ劣る。

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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