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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

更新19日目で秋ナス収穫

   
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7月29日に葉も全部落として強剪定したのに、8月17日の今日、早くも秋ナスが5本収穫できた。

秋ナスまでに35日はかかると思っていたが、19日間という最速スピードだった。追肥は全くしていないが、4回の畝間潅水が特に効果的だったと思う。

秋ナスが害虫にやられたことは一度もない。剪定前にはまぶれつくほどいたニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)は、葉を全部落とすことによって2~3日の間に「蛾死」するようだ。再度発生することはない。

成り始め頃の秋ナスは毎年、ぴっかぴかである。

ナスビを楽しく作れる本数は、自分の場合は20~30本という数字である。それ以上に作っても出荷先がないし、収穫時間や仕分時間もない。

夏野菜は8種類を1時間15分以内で収穫できる量しか作付できない。1時間15分の収穫に対して仕分は必ず2時間はかかるので、ナスビに費やせる収穫時間は5分間。


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15日に蒔いたキャベツ類が発芽した。物置に置いていたが、朝見たら発芽を始めていたので、徒長するとよくないので外に出した。コオロギ等に狙われるので、とりあえず田んぼの真ん中に置いたが、夕方、家に持ち帰った。秋の連結ポット育苗は家の門先でしている。その方が目が行き届くから。



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生ごみが出るのは、農家であろうと非農家であろうと全く同じ。バケツがいっぱいになったら果樹の根元等に捨てている。1年もしないうちに土に戻る。


   
 
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ツルムラサキに集う昆虫たち。アマガエルやカマキリを見つけるとうれしくなる。よく目にするということは、今、ツルムラサキが良い「餌場」になっているからで、害虫を食べてくれるからツルムラサキに虫食い跡はほとんど見られない。左の画像の「バッタ」は益虫か、害虫か、どちらでもないのか、よく知らない。コオロギは害虫である。

 
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ヤギはツルムラサキが大好物である。だから草場へ連れ出すことができない日はツルムラサキを収穫して放牧場に持ち込む。草を刈ったり、木を切ったりすることより時間はかなり短縮できる。ツルムラサキは日々驚異的に脇芽が伸びるので、出荷が足らなくなることはない。
夏の飼料作物→エンサイ、ツルムラサキ、韓国カボチャ
秋の飼料作物→エンサイ、ツルムラサキ、韓国カボチャ
冬の飼料作物→ハクサイ、キャベツ、キクイモ(ニワトリ専用)
春の飼料作物→ナバナを想定

ナバナは「三陸つぼみ菜」と「のらぼう菜」を各150本ずつ定植予定。三陸つぼみ菜は2月末頃から、のらぼう菜は3月中旬から収穫が始まる。4月10日頃に出荷は切り上げて、その後はミツバチの蜜源として5月10日頃までの1ヵ月間、花を楽しむ。その頃には大株となっており、片付ける時にヤギとニワトリの良い飼料になる。

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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