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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

お盆の準備

     
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放牧場の草がこんなに伸びたので、草刈をした。

草を食べさせるための放牧場なのに、清潔好きのヤギは糞尿のかかった草は食べない。牛の放牧場では、草が伸び放題の放牧場はあまり見たことがないので、あまり気にせず食べるのかも知れない。

草が伸びすぎるとヘビが紛れ込む危険性もある。


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草刈の前に、放牧場内に散らばっていたヤギが食べた雑木と、鳥小屋の前に積み重ねていたヤギが食べた雑木を、草刈がしやすいように焼却することにした。1時間余り燃やし、大方燃え尽きた頃、水路から水を一荷担いできて柄杓でかけ「消し炭」にした。1~2日乾かしてから、糠袋に入れて保存する。
 
放牧場は広いので、その中で焼くと危険性が少ないし、焼いた後は草があまり生えず、ヤギはその場所を好んで寝そべっていることが多い。

お盆が来るので、放牧場も少しお盆らしくした。


ヤギの草刈り効果は全く期待はずれだし、放牧場方式だと糞尿(堆肥)も取れない。ただ、「朝夕の村道の電柵の開閉」と「ニワトリの餌やり」と「ヤギの草場への連れ出し(夕方2時間ほど)」の3つはセットと考えているので、負担感は少ない。

ヤギは今は何の役にもたっていないが、直売所出荷の出会いを作り、ミツバチ愛好家との出会いを作り、援農のきっかけも作り、多くのブログネタも提供してくれた。

   
   

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虫害の少ないツルムラサキやエンサイに虫害が目立つようになると、きまってよく目にするのがアマガエル。植物は身の危険性を察知すると天敵にSOSを送るが、いつも決まってアマガエルの軍団が駆けつけてくれる。

   
   
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草刈機の刃は研いでもらっている。すでに15年以上になリ、野菜と物々交換のような形になっている。

農業者なのだから、草刈機の刃くらい、自分で研ごうと努力もしたが、いつのまにか、得意でないことは、得意でないままでいいと思うようになった。

同じ集落の5才年上の大工さんで、稲作は1ヘクタールほどしているのに、家庭菜園はしていない。稲作は得意なのに、野菜作りは苦手らしい。種を蒔く時期を紙に書いて渡し、苗をあげたりしていたのに1年作られただけだった。

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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