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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

言葉のちょっとした言い換え


枯れ葉剤と言わず除草剤と言えば、何か聞こえがいい。

ベトナム戦争では枯れ葉剤(除草剤)が大量にばらまかれた。

その枯れ葉剤(除草剤)のラウンドアップの主成分であるグリホサートの「発がん性」が、米国では大きな問題となり、世界各国では規制が始まったのに、日本では逆に、作物に含まれる含有量の規制が緩和されたらしい。


発ガン残留農薬入り食品をそれでも食べますか?
(9分のユーチューブの動画が参考になります)


世界の潮流とは逆であり、日本はこういうことを平気でする。



ミツバチの失跡や大量死の原因として指摘される「ネオニコチノイド系農薬」に関しても、欧米では規制が始まっているのに、この国(日本)では野放しである。



家畜福祉に関しても、「アニマルウェルフェア」と言うらしいが、こんな英語を使うのは、家畜福祉をごまかして、それを取り入れたくないあかしである。



農薬に関しても、いまだに青色申告書では「農薬・衛生費」という言葉が使われている。

つまり、農薬は衛生という概念である。

言葉ひとつでイメージががらりと変わったり、意味が薄められたりする。



とにかく、ラウンドアップの主成分のグリホサートという発ガン性物質は、世界では規制に動いているのに、日本が逆の方向(緩和)に進んでいるという現実は、この国(日本)らしい。


この国が世界から取り残されるはずだ。



2030年 農業の旅→ranking




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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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