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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

継続性が途切れると、勘を取り戻すのが大変

            
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近くに目立つ花があっても、ミツバチの好みの花は、下の目立たない花。この花木は「ムラサキシキブ」といって10~11月に紫色の実を楽しむ低木だが、今この花が咲いていて、クマバチというミツバチが早朝6時過ぎから集団でやってきて、花にたかっている。1時間が過ぎてもまだ十数匹いた。

このミツバチは大型で目立つが、とても温和で、人間が近づいても悪さをしないことを知っているのかあまり逃げない。ただ日本ミツバチがこの花に来ているのを見たことがない。同じミツバチでもクマバチと日本ミツバチでは好みが違うのだろう。4月末頃に満開になる藤の花をクマバチは特に好む。


1週間ほど前にスーパーで買った梅漬け用の「赤シソ」を冷蔵庫に入れっぱなしで、もう使わなければ腐ってしまうと思い、冷蔵庫から取り出して洗い始めたが、どうも気乗りがせず、使わずに捨てた。

今年は赤シソを入れずに、塩漬けした梅だけを土用干しした「関東漬け」にしようと思う。

自家製の梅漬けを食べようと思えば、幾つかのハードルを越える必要がある。安易ではない。
(1)毎年の梅の木の剪定
(2)カイガラムシの防除(たくさんの発生を見たら農薬散布をしないと数年で木がだめになる)
(3)適期に梅を収穫して、一晩水につけてアク抜きをした後、塩漬けしておく。
(4)春夏作の苗が売り出される4月中下旬~5月上旬に、赤シソの苗を1~2本購入して定植しておく。梅漬けには苗が1本(60円)あれば足りるが、もう1本は花が咲いて種が落ちるまで放任しておくと、翌年からその付近で赤シソが雑草のようにはびこる。
(5)土用には3日ほど「土用干し」をする。

毎年漬けなくても、たくさん漬ければ4~5年の保存は可能なので、木がだめになったら近くの梅園で4キロほど購入して作り置きをしようと思う。  
   
       
       
集落の墓掃除が日曜日にあるのに、草が伸びっぱなしでは恥ずかしいし、近くの墓の迷惑にもなるので、夕方上がって草取りをした。祖先の供養というより自分の「体裁」のための草取り。かしこまって拝んだり参ったりしなくても、日々元気にすごせているなら、それが一番の供養。 


ブログでも何らかの状況により更新が滞ったら、書いてきたことの「継続性」が途切れて、カンを取り戻すのが大変である。
 
スポーツ選手なら、筋力作り等の「継続性」が途切れたら、選手生命の危機に直面するだろう。

新聞も、読み続けていた習慣が忙しすぎたりして中断すると、「政治の流れ」や「各新聞の意図」に対する勘が途切れて、取り戻すには中断した長さの2倍ほどの時間が必要となる場合もある。 

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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