

イチジクの葉にこんなお客様が来ていた。

ブラックベリーの葉にこんなお客様が来ていた。

桑の葉にこんなお客様が来ていた。

午後6時の田んぼ。やっと日が陰り始める5時過ぎから6時半頃までの1時間半ほどヤギを外に連れ出す(つなぐ)。
夕方には、ニワトリにジャガイモくずや雑草を与え、水を入れ替え、ヤギの出し入れ、ミツバチの見回り、キンリョウヘンの水やり等をしていたら、あっという間に時間が経過する。そして肝心の農作業は前に進まない。
1日に何回、何十回となく、野菜の作付や出荷のシミュレーションを繰り返している。バランスが崩れると自分の農業はまわらなくなってしまう。
大半は「友の会」の会員になっているタキイ種苗の通信販売を利用しているが、ハーブのロケットは「サカタのタネ」の方がかなり安いし、ナバナ(三陸つぼみ菜・のらぼう菜の2種類)もサカタのタネで購入している。
今年は三陸つぼみ菜を150本、のらぼう菜を150本の合わせて300本ほどの定植に減らそうと思う。理由は、
(1)たくさん作ると、渡り鳥のヒヨドリ防御が大変になる。
(2)これ以上作付しても、直売所1ヶ所では、はけれない。

池の土手の端には5つの待ち受け箱を置いている。11月には土手に蜜源のセイタカアワダチソウがたくさん咲くが、今年から土手の草刈りは11月にしてもらえることになった。イノシシ等の隠れ場になるので、土手の草刈りを稲秋の終わる11月にしてほしいと集落の会合で依頼したのは自分だが、その時にはセイタカアワダチソウにまで気がまわらなかった。