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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

復興財源は国債の増発ではなく予算の組み替えで

  
 
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昨日は物置に寝かせたが、今日はまた放牧場へ戻した。夕方5時~翌朝8時まで15時間も物置の3畳に閉じ込めるのはよくないと感じた。

結局、放牧場の1メートル四角の小屋で産ませることにした。メスがそれを望んでいるようだから。



オピニオン 上野泰也さん(エコノミスト)


「国債を大量に増発してもいいから、大規模な補正予算を組め。そうすれば復興需要が膨らむ」などという人がいますが、冷静さを欠いている。

国債の増発は、できる限り避けなければならない。後の世代が、膨大な債務返済の負担を背負うことになります。増え続ける「国債残高」と、減る傾向にある「家計の金融資産」が、肩を並べる日は遠くないとみられるのですから。

その結果、国債の消化を海外投資家に頼るようになれば、低金利では買い手がつかず、金利の急上昇、ひいては債務負担の急増につながりかねない。

できる限り新年度予算を大胆に組み替えることで、復興財源をひねり出すべきだと思います。子ども手当の増額や法人減税などは、いずれも中止は避けられない。一時的ですが、社会保障費の抑制や、所得税などの増税といった措置も必要です。
(朝日新聞3月22日、一部抜粋)


戸別所得補償を含む農業補助金も全て復興財源にまわすべきだと思う。もともと農業補助金は費用対効果の観点からもほとんど意味がない。

「復興財源は国債の増発ではなく予算の組み替えで!」。もしここで国債の増発という手段を選択するなら、日本経済は奈落の底に突き進むだろう。

ただ、予算の組み替えには、それぞれの族議員を擁する農協のような既得権益集団や野党のすさまじい抵抗にあうだろう。

いかなる抵抗にあおうとも、国債の増発という手段は絶対に避けるべき。


2030年 農業の旅→ranking

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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