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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

栗生楽泉園  金 夏日さん(2)



戦死せし兄の茶色の背広着て会いに来ましき六十歳の父





戦災の炎に一夜眼を焙り五年を経てわれは盲いぬ




石荒き田代の原に眼を病めるわれも強いられて炭背負いに来し
(戦時中は全国のライ園で強制労働を強いられた。食の配給もなく、食べれるものは草の根も何でも食べた自給自足だった)




朝鮮語の点字学びて祖国の歌くちずさみつついつか眠りし




八十の齢の同胞も朝鮮語の点字ひたすら学ばんと云う





年老いし同胞に学べる朝鮮語の点字生かしたし祖国にゆきて




朝鮮帰還今年限りと聞きつつもライ病むわれはせんすべもなし






日本の統治下に朝鮮で学べざりし朝鮮文学を今にして学ぶ






韓国にクーデター起りしこの宵は朝鮮語学校早じまいしぬ






クーデターにわが同胞が殺し合う銃声を聞きて今宵は眠れず




2030年 農業の旅→ranking

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在65才、農業歴29年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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