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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

春はすぐそこなのに

 
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鳥小屋の手前の第3ゲート(電柵)の前で、思わず全身がのけぞった。お前、啓蟄が過ぎたからって、まだ早すぎるぞ。今朝は薄氷が張る冷たさだった。

動きが鈍かったので、棒を持って水路の方へ逃した。これは普通のヘビでマムシではないから大丈夫。


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1羽のニワトリが3日ほど前からエサを食べようとせず、様子がおかしかったが、今日は他のニワトリに突つかれて少し出血もしていたので、画像の鳥小屋に隔離した。多分1~2日のうちに死ぬと思う。

ニワトリのいじめは凄惨で、何かのアクシデントが生じたり、エサを食べなくなって他のニワトリと違ってくると、そのニワトリをめがけて、よってたかって突つくようになる。弱れば弱るほど、余計に突つきが激しくなって死に至ることが多い。何か人間の世界に似ている。 


 
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一つの巣箱のミツバチが大量死していた。「2月より3月が危険」とスロー人さんに言われたが、その通りのことが起きた。3月上旬があまりに寒かったから、少し心配になり巣箱を開けたら、こんな状態になっていた。

2月中旬の定例の内見ではほとんど死んでいなかったし、その後は随分と暖かい日が続いたので、もう大丈夫と思い3月始めの定例の内見をしていなかった。
  
    
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全滅かも知れないと思ったが、とりあえずデジカメで巣箱の内部の状況を写しておいた。夜、パソコンでスライドショーをして見たら、巣の所にまだ少しミツバチが見えたので全滅ではないようだった。しかし右の画像のように、ひときわ大きい死骸が見つかったので、これは女王蜂のような気がする。女王蜂が死んでも群は大丈夫なのか。


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もう一方の巣箱は問題はなかった。巣くずの掃除をしていたら、中から威嚇音も聞こえた。

ミツバチのショックで、その後は農作業をする気になれず家に帰った。

今春は19箱の「待ち受け箱」を設置して、やる気満々なのに出鼻をくじかれた。しかし、去年初めて5箱設置して4箱もゲットできたのだから、今年もそれくらいは必ずゲットできるはずと信じて疑わない。

去年入った場所は今年も入る確率が高いだろうし、「どこに待ち受け箱を設置するか」の勘は、去年よりもっと磨けているはずだから。
 

    
    
  
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早めに帰ったので、夕飯を作った。キクイモ、シイタケ、ダイコン、タマネギ、肉団子をいっしょに煮た。

キクイモはもちろん、皮はむかずに半分に切るだけだが、ダイコンより火の通りが早く、ダイコンより柔らかく(口の中でとろける)、ダイコンより数段おいしい。

キクイモはまだ出荷できるが、ナバナが収穫できだしたのでキクイモの出荷は止めた。単価は同じでも出荷の手間が違いすぎる。

キクイモは少しずつニワトリに与えている。ヤギはキクイモを食べないがニワトリは大好物であり、半分はエサ用に作付していた。

キクイモは5年以上作っているが、今年初めてキクイモのおいしさに開眼した。

今日はその他に、ナバナのおひたしと大根おろしを作った。この2種類はごく簡単なのでボクの定番である。ナバナは売れ残りを使った。日曜日に40袋余り並べたが今日行ったら6袋も売れ残っていた。そして今日も食べ方を聞かれたが、「POP(商品説明)」を書いて行ったのでクリップでとめた。『おひたしがおいしい。その下にカッコ書きで(太い茎もやわらかい)と書いた』。
 


2030年 農業の旅→ranking




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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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