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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

「有閑な、ぼう~っとした時間」が心身をはぐくむのに


遅くとも、お彼岸までに植える必要のある春ジャガイモの耕運がまだできていない。

今日は啓蟄。ヘビやカエルが冬眠から目覚める日らしいが、それまでに田んぼの傍らの細い水路の掃除をする予定が、これもまだできていない。

家の傍らの防火用水(堀り池)の泥上げを、雨が多くなる3月までに終わらせたかったが、進んでいない。

山仕事の後の焼却作業がまだ大分残っている。今日も午後から焼却作業をした。

春ジャガイモの植え付けをしたら、次の種まきは3月末頃にニンジンと菜っ葉類を蒔く予定。春のスタートはゆっくりしても、早くしても、収穫時期はそんなに変わらない。

今日、スーパーの産直でナバナを並べていたら、お客さんに「それ、どう食べるん」と聞かれた。これで3回目。三陸つぼみ菜というナバナは茎が太く、花つぼみが葉に隠れて見えない状態なので、ナバナとわかりづらいのかも知れない。売れ行きが悪く感じたので130円→120円に値下げした。

クン炭(焼きすくも)もまだ焼いていない。クン炭はそばについていないとうまく焼けないので5~6時間×2回の作業時間が必要になる。

エンドウ類の支柱もまだできていない。これと春ジャガイモ予定地の耕運は2~3日のうちにする必要があるが、今日は夕方から雨が降り、明日もぐずつく予報が出ている。

確定申告は3月15日が期限だし、ヤギの出産小屋の片付けも3月20日頃までにはしたいし、1年に1回の鳥小屋の前出し(糞出し)も例年、冬の農閑期にしているがまだできていないし、秋冬作の片づけ(黒マルチ等の取り除き)もまだできていない。

山仕事をすると事後作業も多く発生し、冬の農閑期が持てなくなるし、冬の間にしていた農作業の多くも滞りがちになる。

そんな中でミツバチの巣箱(待ち受け)設置だけは、去年のように泥縄式にならず1ヶ月も早く準備ができた。用意万端、満を持して待つ。


農閑期のない農業は、精神衛生上もよくないが・・・。

ワンパック宅配(セット野菜の宅配)だけの時は、3月、4月の2か月間は出荷がなかったが、直売所出荷は1種類でも出荷できるので、2月末からナバナを出荷していて、その収穫、出荷作業に、山仕事関連以上の時間を取られだした。
これではハウスがあるのと同じ。

「有閑な、ぼう~っとした時間」が心身をはぐくむのに。


2030年 農業の旅→ranking

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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