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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

2月末までに「待ち受け箱」を設置したい

 
 
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最近は夕飯後に2時間ほど寝ることが多い。昼寝をすると農作業がはかどらないから。

まだキーウイ等の剪定作業も全然進んでいない。

種の注文もしていない。

確定申告の作業もほとんど進んでいない。
 
農閑期なのに何か追い立てられている。


今日は巣箱の土台のブロックを20個ほど山の上に上げた。葉タバコ跡地のその上にある親戚の葉タバコ跡地に今年は設置する予定なので、持ち上げるのが去年よりもっと重労働だが、一度持ち上げればすむことだから。

なぜ山の上へ上へ?・・・そこの方がミツバチにとって快適な住環境と思うから。人間の都合などミツバチには関係ない。

日本ミツバチの何人かの先達に、日本ミツバチは西洋ミツバチのように移動はせず(できず)、里山(里山近く)を拠点に、半径3キロ四方しか行動範囲がないので、1ヶ所にはせいぜい10群ほどしか養えず、20群など無理だろうと言われたが、今年は「待ち受け箱」を15箱ほど設置する予定である。


英国の小学校に通う8~10歳の子供たちの論文が、英王立協会の学術誌バイオロジー・レターズに掲載された。論文は、1メートル角の透明な箱の中にミツバチを入れ、ミツバチが好きな砂糖水のありかを示す図形を描いて教育したところ、多くのミツバチが色や図形のパターンを正しく認識して飛んでいくことを確かめた。(朝日新聞・科学欄2月1日)

ミツバチの巣箱は5メートルほど離して設置しているが、今後の設置場所は3メートルほどしか離せない場所もある。その場合、上の論文から巣箱を置くコンテナの色を変えようと思う。


日本ミツバチにはキンリョウヘンというランの花

『ランには野生種まで含めると、一説にはその総数は2万5千種。花を咲かせる植物の約10分の1を占める計算となり、植物の中で最も大きなグループだ。なぜ、こんなに種類が多いのだろう?
それは、ランが進化する過程で、花粉を運ぶ昆虫とランの間に、1種類対1種類の関係を作ったからさ。つまり、受粉昆虫の数だけ、ランの種類が増えたということなんだ。
植物が種子を作って子孫を増やすためには、昆虫に花粉を運んでもらう必要があるのは知っているね。たいていの花は、複数の種類の昆虫が運んでくれるけど、ランの場合、ラン1種類に対して昆虫1種類だけ。1対1の方が、他の種類の花粉が紛れ込まず、効率が良いんだ。
しかし、1種類の昆虫だけに花粉を運んでもらうためには、花の色や形、香りなどを、その昆虫向けに特別にあつらえる必要がある。赤い花が好きな昆虫には赤い色、体の細長い昆虫には細長い花、というように。その結果、ランにはたくさんのさまざまな色や形の花が生まれたというわけなんだ。』(農業新聞2月5日)


去年の分蜂が終わった5月末に、キンリョウヘン2株を12株ほどに株分けしたが、この春、うまく咲いてくれるだろうか。1箱に1輪でいいが、15箱ほど設置するので15輪ほど必要(受粉しないように防虫ネットをかぶせておけば、ゲットできたら他の箱にまわせるので15輪より少なくてもよい)になる。しかも咲く時期は春の分蜂が始まる4月上中旬頃が最適であり、遅くとも4月末~5月連休頃までには咲いてもらわないと。
咲く時期の調整はポリの被覆等でしている。


2030年 農業の旅→ranking

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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