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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

大島青松園  赤沢正美さん(11)



またひとりひとりが泛かび戦時下に逝きたる君らうつつに若し




ふつふつと沸き上りくるどの顔も切なし一人ひとり逝きたり




骨堂の棚に並びて君も君も臓腑なしらいの悲しみもなし




草原の草に立つ風秋めきて日暮るるときにこころ飢ゑゆく




脳髄もはらわたも透けてゆく風にさやさやと秋の草ひびきをり




はばからず競ひ合ふ声みちみちて夜の庭先は虫たちのもの




草原の虫達の華やかな夜へ飼ひならしきし悲哀を放つ




近道をこころみて見事迷ひたる白杖に冬の砂やはらかし




寒菊はまだ咲かぬらし匂ひなき庭の真昼の一切の空




寒菊の花咲き初めて暮れはやき夕庭の冷え香りをもてり





2030年 農業の旅→ranking

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在65才、農業歴29年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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