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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

2週間の外泊のシミュレーション

1泊2日の外泊も簡単ではないのに、1月後半に2週間の外泊を想定してみた。

やっぱり無理だろうか。問題は3点ある。

(1)朝、夕の電柵の開閉
(2)1日1回のニワトリのエサやり、水替え、青菜やり、集卵
(3)1日1回のヤギのエサやり(青菜と雑木)

慣れていなくても、作業時間はニワトリに15分、ヤギに25分ほどの合計40分ほどで終わると思う。

世話代として1日2千円×2週間=2万8千円

家族は2人はフルタイム、1人は夜の仕事なので頼めない。

誰か、世話(アルバイト)をしてくれる人がいるだろうか。


ヤギには放牧場の外から、野菜(ハクサイ2個とキャベツ2個とダイコン2本)と、ドングリの枝2~3本と、1本の竹(笹)を投げ込んでもらうだけでよい。

世話人が見つかれば、雄ニワトリ2羽は凶暴なので殺処分するしかない。雄ニワトリがいると危険を伴うから。

タマネギ、エンドウ類、ナバナ等の大事な冬越し野菜もあるので、電柵を放棄するわけにはいかない。ほとんど誰も通らないが、村道なので、朝、夕の開閉が必要になる。


ヤギとニワトリの世話だけなら、比較的広い範囲で世話人を探せるが、これに加えて、朝、夕の電柵の開閉もとなると、できるだけ近い人が望ましい。

集落の人を思い浮かべたが、依頼できそうな人は1人しかいない。そしてその人が受けてくれるかどうかは全くの未知数。家畜の世話は女性には頼みづらい。


2週間の外泊など夢のまた夢なのだろうか。

ニワトリだけでも2泊3日は難しい。

ヤギだけでも2泊3日は難しい。

電柵だけでも2泊3日は難しい。村道をふさがないような電柵の張り方では、本体が2つ必要になるし、田んぼへの出入りが極めて不便になる。

ああ、やっぱり夢なのか。でも、もう少し考えて見よう。

1泊2日なら、ほとんど問題はない。


農業の第一線を退いて自給野菜だけになったら、電柵は外泊期間だけ放棄しても構わないが、ニワトリかヤギがいるとやはり2泊以上は難しい。

家畜がいると、別に世話人が見つからなければ、自分が死ぬまで、あるいは家畜が死ぬまで(いなくなるまで)拘束されるのだろうか。

それでも家畜を飼う意義があるかどうか。


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在65才、農業歴29年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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