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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

ミツバチになった気分

  
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小作料でもらった玄米を白米にするために、コイン精米所へ行った帰り道でデジカメ撮影。このあたりで田んぼから直線で2キロほど。ここは十分にミツバチの行動範囲。


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ここは田んぼから直線で500メートルほど。このあたりは、ミツバチにとっては庭先のようなもの。


  
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この低い山の中腹あたりに8アールほどの葉タバコ跡地があり、ここでミツバチを飼っている。
  
  
   
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放牧場を写すために立っている場所に、ミツバチの待ち受け箱を3箱ほど設置しようと思う。ここは北斜面で、巣箱は北向きに置くことになるが、昨日来られたべテラン養蜂家が、巣箱は南向きより、北向きや東向きがいいと、本に書いていることと正反対のことを言われるので、設置場所の選択肢に加えた。


そして今日も、里山をぐるぐる回りしながら、来春の巣箱(待ち受け)置き場を、ミツバチになった気分でイメージし続けた。

こんなことをしていたら、あっという間に時間が過ぎていく。

田んぼ全体を電柵で囲む時も、

ヤギの放牧場の範囲を決める時も、

同じように田んぼ周辺を何度もぐるぐる回りしながら決めた。不器用なので設置後の手直しはできず、場所決めが特に大事だった。

ミツバチの巣箱は、待ち受け箱に入った当日は動かせるが、場所を覚えた翌日以降は動かせないし、安住の場所と決めて選択しているので、できれば動かさない方がいい。

だから、どこに待ち受け箱を設置するか、ミツバチになった気分で選択しないと、ゲットはできない。巣箱の場所もさることながら、出入り口の「向き」も気に入ってもらわないと住み家に選んでもらえない。

今春はまぐれで4箱もゲットできたが、来春からが正念場。


ミツバチのおかげで里山のぐるぐるまわりが楽しみになった。そして里山の山仕事も促した。

ミツバチのおかげで毎日、森林セラピーが楽しめ、葉タバコを植えていた50年前と行きつ戻りつでき、里山を見直すきっかけも与えてくれた。

西洋ミツバチと異なり、日本ミツバチは移動しないミツバチであり、3キロ四方を行動範囲にして、数千年の古来から里山とともに生きてきた。 

あなたの地域の里山にも必ず日本ミツバチは生息している。あなたがまだ気付いていないだけ。ボクも去年の春までそうだった。

ミツバチの巣箱をまず5箱、設置してみませんか。 

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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