あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

駿河療養所  鈴木一歩さん(2)



富士山頂に人を追い越し追い越しつつ登りし足も細くなりたり




悲しみを超え療養に務め来て今日七十七歳の吾が誕生日




家族あげて蜜柑の摘果最中と故郷の便り僅かに五行




購いし蜜柑の青く匂うさえ押えがたなき郷愁となる




沈丁花
梔子くちなしも植えん木犀もくせいも移りし庭にゆめはひろがる




見えそうにさも見えそうに見えぬ眼にあかるく映る初日の光




テレビに語る土屋先生の声地蔵様がもの言いますかのようにきこゆる





誕生日の小豆ことこと煮えており今日吾があるもプロミンのため




晴るる日は見えぬ眼にあかるみのほのかにありて心なごむも




探りゆく我を追い来て名も告げず柔き手が手をひきくるる





2030年 農業の旅→ranking






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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在64才、農業歴28年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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