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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

今日のミツバチ

 
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今回は13日間で81匹。相変わらずペットボトルの捕獲器はすさまじい威力を見せてくれる。3つ仕掛けているうちの1つには42匹も入っていた。

砂糖・・・・・・・・・・・・大匙4杯ほど(ジョウゴで入れる)
グレープジュース・・180cc(約1カップ)
水・・・・・・・・・・・・・・180cc(単に増量のため)
酢・・・・・・・・・・・・・・50cc(酢が入るとミツバチが入らない)
酒・・・・・・・・・・・・・・50cc
イチジクの実・・・・・ひとかけら(果実なら何でもよい)
 
ペットボトルは目の高さの木の枝に針金で吊り下げている。針金だと蟻の侵入が少し防げる。


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曇天にもかかわらず、2つの巣箱はミツバチの出入りが多かった。アクシデントがない限り、この2群は越冬してくれると思う。スムシの被害も少ない。

スズメバチよりスムシの方が脅威と思う。

スズメバチは相変わらず多い。今日もラケットで1匹仕留めた。ペットボトルの捕獲器に入った瞬間にも今まで何回か出くわしている。その時には走って近付き、ペットボトルを揺らすと液の中に落ちる。たまに、入っても逃げだすのがいるので、入った瞬間に遭遇したり、ペットボトルの中で飛んでいるのを見かけたら、急いでペットボトルを揺らす。

  
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画像は鮮明でないが、ミツバチはレタスを好む。まだミツバチをゲットしていない時から、なぜレタスにミツバチが飛んで来るのか不思議に感じていたが、今もその疑問は解けていない。レタスに花は咲いていないので密や花粉を求めてではない。水分が取りやすいのだろうか?


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池の土手のセイタカアワダチソウにミツバチのチェックに行ったら、今日はこの密源にミツバチの羽音がかなりしていた。

ミツバチを写そうと思ってタイミングを狙っていたら、瞬間、カマキリに捕まえられた。ミツバチは動きが俊敏ではない。逆にカマキリは動きが鈍感に見えて瞬発力がある。セイタカアワダチソウの葉が保護色となり、カマキリが狙っているのに気付かなかったくらいだから、もちろんミツバチも気づかなかったのだろう。
  


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夏にほとんど雨が降らず、長く渇水状態だったのに、今年はフェイジョアに数年ぶりに実がついている。収穫期になると落下するので、それを拾う。まるでクリ拾いに似ている。

味はパイナップルのようなトロピカルフルーツの味がする。ただ、台風や大雪で、太い枝でも折れやすいのが欠点だと思う。

    
   
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裏作、表作があるのかも知れないが、ユズとキーウイは今年も結構、実をつけている。ハッサクも同様。ただ、キーウイだけは夏に何回か水やりをした。

フェイジョア、ユズ、キーウイ、ハッサクはカラスが狙わないのが最大の長所である。

カラスがこんなに増えたのも、ここ45年ほどのことである。小学校の頃までは、童謡に出てくる「七つの子」と同じようなイメージをカラスに持っていたのに。

原因は、3キロの小学校の通学路の田んぼの中ほどに「し尿処理場」ができたことと、各集落にゴミステーションができたことがカラスの一大増殖の原因と思う。

40年ほど前までのし尿は、どこの家でも大切な肥料として田んぼに施していた。

ゴミステーションができるまでは、ゴミは各家で燃やしていた。ゴミ焼きが禁止になってまだ15年にもならない。

生ごみは田舎では、使わない田んぼの一角や果樹の根元等に捨てている家が多い。

七つの子(ななつのこ)

からす なぜなくの からすはやまに かわいいななつの こがあるからよ
かわいい かわいいと からすはなくの かわいい かわいいと なくんだよ
やまのふるすへ いってみてごらん まるいめをした いいこだよ

今のカラスはイノシシやシカに匹敵する害鳥である。  
  


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今年挿し木をした桑がこんなに大きくなった。桑の成長は早い。桑の木は現在14本なので、50本ほどに増やしたい。

蚕は桑の葉しか食べないというのが、とてもストイックに感じる。しかも、繭から羽化した後は全く何も食べず、羽化して交尾して次の世代を残すと、役割を終えたように1週間ほどで死んでしまう。何というけなげな運命を背負っているのだろう。人間の改良のなせる技なのだろうか。
 
    
    
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この冬の間に収穫する野菜の定植は10月28日頃までに終える必要がある。11月に入ってからの定植は翌春どりになる。

11月10日過ぎ・・・極早生タマネギの定植 
11月12日頃・・・エンドウ、スナップエンドウ、GPの種蒔き
11月15日頃・・・春キャベツの定植
11月20日頃・・・早生タマネギ、中晩生タマネギの定植
11月5日~11月20日・・・レタス類の種蒔き(春先に定植)
合計面積は、135幅の畝で35メートル×4列。2アールほどである。毎年、春夏作のツルムラサキ、オクラ、ナスビ、ピーマン等を片付けながら、その後作に植えている。

              
 
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2030年 農業の旅→ranking



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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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