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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

大島青松園  朝 滋夫さん(4)



乱れ打つ太鼓は狂い舞う獅子は搾取されどおしの農民の譬諭




中絶の子はまぼろしのなかに育ち馳けもどりくる春の渚より




せり果ててがらんどうなる魚市場もっとも魚のなまぐさい時




人間の美醜よりわれを解き放つ街の群集の中にある森




濃密に流るる冬の霧の中樹と樹とは近くにありて孤立す




病むわれら船もろともに観光船の追いぬいてゆく波にあおられ




ガスコンロのすべての孔が焔を吐き煮つめられいる女の論理




つるばらはつるばらどうしからみあいて虚空へ立つらい園の冬の心




渇水期の島よ蛇口が絶望にちかい韻たてて吐く水の量




古き創を透視されいて少年期のあやまちはいまむれかえる初夏




2030年 農業の旅→ranking


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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