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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

秋の1日

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水曜日の午後から木曜日の午前中にかけて丸1日降った雨で、ここ2~3日、急に温度が下がり、やっと彼岸花が目立つようになった。

 
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今、道路ぎわに満開なのがイタドリの花。4月上旬にアスパラのような芽を出したイタドリが、5ヶ月半ほど経過すると、こんな状態になる。

例年なら素通りするが、この花がミツバチの密源ということを知った今年は素通りできず、車を止めてミツバチを探した。群生しているのにミツバチの姿はなかった。


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9月上旬に50本ほど試みた桑の挿し木は、やはり時期外れだったのか失敗した。現在の桑の葉の量では、晩秋蚕は100~150頭しか飼えない。

蚕という畜産は、すべて「自給飼料」というのが大変良い。他の畜産のように、輸入飼料や購入飼料に依存することは、ほとんどありえない。
 
だから、大きな負債を抱えることもないし、大きな投資をする必要もない。本来の畜産はこうでなければならないと思う。

 
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左のダイコンに「ダイコンサルハムシ」はまだ来ていないが、右のカブには「ダイコンサルハムシ」がかなり来ている。カブを食べつくすと、必ずダイコンにやってくる。つまりカブはダイコンの防波堤となり、毎年、カブは致命的な被害を受けるが、ダイコンは何とかまぬがれることが多い。

明日中には、カブとダイコンの第1回目の防除(ディープテレックスという粉剤をガーゼに包んでふる)をする必要がある。

  
 

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「三陸つぼみ菜」と「のうぼう菜」という2種類のナバナの種を発砲スチロールの連結ポットに蒔いた。3月、4月に出荷予定の野菜は、自分の場合、このナバナだけである。

ワンパック宅配だけの20年間は、3月、4月の2ヶ月間は出荷はしていなかった。
 

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墓のすぐ下で農作業をしているのに、「キクイモ」の花を切って彼岸の墓参りに上がったのは今日だった。蚕と蜜蜂で墓参りどころではなかった。


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生き物の世話は、365日、休みなし。 


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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