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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

栗生楽泉園  秩父君代さん



ペニシリン塗りし眼帯かけて寝る閉ぢぬ瞼の乾き恐れて




吾が夫の舌読すべき点字聖歌集春の日差にさらして置きぬ




手萎え吾が炊きたる飯を鬢白き
義兄はさりげなく食べて下さる




梅の花咲けりと言へば朝朝に幾つ咲きしと吾に問ふ夫




生残りし一匹の金魚わが友が置きてゆきしをいたはりて飼ふ




性強き君も最後は素直なりきみ骨となりて人に抱かる



秩父君代さんの略歴
大正10年1月2日生まれ。昭和23年7月19日栗生楽泉園入園。昭和25年4月秩父明水と結婚。昭和47年没。『盲導鈴』(昭和32年)『山霧』(昭和51年)


2030年 農業の旅→ranking

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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