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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

栗生楽泉園  秩父明水さん(1)



癩新薬プロミン予算復活を願ひて断食の祈祷決しぬ




プロミンにて嗄声癒えたる友のこゑわが聴覚を驚かしめつ




いのちなきものと思はず朝開き夕べは閉づる花にふれつつ




盲われの歌に写像のなきことを指摘さるるを頭垂れて聞く




二十年病みて盲目となりし身のたはやすく今は涙流れず




二十年癩にし盲ひありありて今若草の妻と添ひ寝る




術もなき吾が愛欲の衰へを言はざる妻に看とられ居りぬ




盲ひしを幸と思はねど霜凪のこの安らかさ日の中をゆく




感覚のしびれし指に触るるもの皆よごれものの如き感じなり




咲きさかる花のけはひは盲わが五感をこえて夕べしづけし



2030年 農業の旅→ranking


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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