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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

栗生楽泉園  近間 治さん(2)



ガリガリと足の腐骨を切除さるることにも馴れてなげきもわかず




弟も癩に侵されて死にしこと八年を経て吾は知りたり




癩の身になし得る抗議はただ一つ安保反対の署名あるのみ




知覚残る唇のあたりより汗垂りて濡れし点字書舌先に辛し




手術して視力僅かに蘇る眼に草の緑を飽かずみつむる





十年ぶりに読書の意欲湧きてきぬ点字五十音舌読し得て




広島原爆犠牲者に黙祷す舌読中の点字書ひざにおきて




癩と肺身に病みながら盲ひ吾れ死の灰の降る世に生きむとす



近間治さんの略歴
大正13年9月17日生まれ。昭和10年12月13日入園。「高原」短歌会。昭和52年没。『盲導鈴』(昭和32年)『山霧』(昭和41年)『ハンセン療養所歌人全集』(昭和63年)



2030年 農業の旅→ranking

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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