
田んぼは草山。ヤギはぜいたく。気に入った草しか食べてくれない。
ヤギの除草効果・・・ほとんど効果はない。あると思えるのは風景効果と癒し効果であるが、癒し効果は負担(世話のストレス)と表裏の関係にある。


久しぶりのニワトリ画像。
ニワトリは高いところにある止まり木が好きなので、「家畜福祉」のために、ニワトリの止まり木はできるだけ高くしてあげましょう。
炎天が続いているが、この時期には、スイカの残渣や、取り遅れたバットキュウリなどのウリ科野菜をニワトリは喜ぶ。
今日の出荷
ワンパック宅配(セット野菜)
1類 タマネギ(250円)
ジャガイモ(200円)
2類 キュウリ2単位(200円×2=400円)
ナスビ(100円)
ピーマン(200円)
オクラ2単位(150円×2=300円)
3類 ナンキン(250円)
4類 エンサイ(150円)
ツルムラサキ(200円)
その他 ミョウガ(150円)
芋づる(200円)
サービス品 青シソ2単位 ニンニク小2個
タイム、レモングラス、セイジ→ハーブティ
合計2400円+送料800円=3200円
スーパーの産直
エンサイ16単位(90円×16=1440円)
ツルムラサキ8単位(120円×8=960円)
青シソ14単位(90円×14=1260円)
オクラ8単位(120円×8=960円)
合計4620円。全部売れたとして自分の取り分は、4620円×85%=3927円
つまり、スーパーの産直はワンパック宅配の2軒分(2400円×2軒=4800円)より売上がかなり劣る。
ワンパック宅配(セット野菜)と、産直(直売)は、並行出荷して初めて比較して考えることができる。
産直(直売)の場合、夏野菜(6月中下旬~10月中下旬の4ヶ月間)は、上記4種類しか勝負できそうにない。他の野菜には苦手意識がある。目標は、
エンサイ(12単位)×90円=1080円
ツルムラサキ(12単位)×120円=1440円
青シソ(12単位)×90円=1080円
オクラ(12単位)×120円=1440円
合計5040円
つまり、4種類×各12単位で、1日、5000円の売上を目標にしたい。
夏野菜だけでなく、春夏秋冬、産直(直売)では4種類を12単位ほどづつ百円前後の価格で売リ、1日、5000円ほどを目標にしたい。
直売所主体に切り替えてから、ワンパック宅配(セット野菜)の方が利益率が高いと思い始めたが、年齢的に、ワンパック宅配(セット野菜)の新規営業をもう一度する元気はない。