あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

多摩全生園  鈴木敬蔵さん(2)



なかなかに寝巻の紐が結ばれぬ吾が萎えし手をくやしさに噛む




病室のなかに持ち込む箱便器まさぐり跨ぐ命なりけり




わが名前し瓶に大きく書き来しと言ひつつ探らす準看生徒




われ少し吃る癖あり祈りにも声を落としつロザリオ繰りぬ




缶ビール一個を盲ひ二人して白杖供養に分かちのみたり




鈴木敬蔵さんの略歴
大正3年、埼玉県矢切の渡しの対岸で生まれた。昭和10年22歳で多摩全生園に入所。鈴木鈴蘭の弟。『青葉の森』(昭和60年)『ハンセン療養所歌人全集』(昭和63年)


2030年 農業の旅→ranking


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在64才、農業歴28年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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