あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

長島愛生園  村瀬広志さん(3)



部員らは社会復帰の夢もちて今日も励めり点字製本に




スパナ持て製版機のネジ締めながら旋盤工たりし吾がよみがえる




点字製版つづくる吾を窓ごしに見つめゐるらし看護婦たちは




盲には盲の文字ありと手萎えし友が点字を教へよと来ぬ




盲人の目となり明るく立ち動く君よ三児の母とはみえぬ




下書きの点字原稿を書記君のペン先の音にあわせ読みゆく




美しく粧ふ君にまむかひて陳情書作りの口述はじむ



村瀬広志(ひろし)さんの略歴
大正10年生まれ。昭和22年長島愛生園入園。「形成」「緑風」所属。『陸の中の島』(1956年)『あかつち』(昭和31年)『青芝』(昭和32年)『風光』(昭和43年)『海光』(昭和55年)『ハンセン療養所歌人全集』(昭和63年)『潮風の中に』



2030年 農業の旅→ranking




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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在64才、農業歴28年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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