あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

4月1日にキンリョウヘンを開花させるには



今年の3月は例年よりかなり寒かったにもかかわらず、「4月1日開花目標」のキンリョウヘンを3月29日に一輪挿しとして切り取ることが出来た。

ポイントは開花前40日間の温度の上げ方である。つまり2月20日前後から最低温度7~10度、最高温度25~30度ほどに保てるかどうか。

僕の場合は、
(1)薄い毛布のようなパオパオという資材をトンネル状にして二重掛けする。
(2)その上からポリをかぶせる。
(3)夜間には、その上に古毛布3枚を使って全面を覆う。
(4)その上にコモ(藁で編んだもの)をかぶせる。
(5)その上から、雨避けもかねてブルーシートをかぶせる。

加えて、午前8時からの太陽に当たるように置き場所を、家の軒下から田んぼへ移す。キンリョウヘンは半日陰を好むが、花茎を伸ばすには太陽光線が大切と思うので、特に日ざしの強い時以外は、日除けの黒い寒冷紗はかぶせない。


どんな方法でもいいから、なんとしても4月1日前後に開花させること。1度成功すれば、やり方がわかる。

4月1日に開花させるために、試行錯誤しながら、自分の場合は4年もかかった。

2月20日~3月31日以外の期間の世話は比較的簡単で、後日に書きます。

NHK趣味の園芸「シンビジューム」という本が特に役立った。


2030年 農業の旅→ranking


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在64才、農業歴28年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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