あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

長島愛生園  北田由貴子さん(9)




外出の自由となりしわが島にみづからいのち断つ人減りぬ




あと戻りできぬ命よ千両の朱味は天を指して群がる




われの苦渋ふかく沁みゐる島山を蔽ひて雪はしんしんと降る




双の手に荷を提げ持ちて讃岐より姪は来にけり二年ぶりに




わがために婚期おくれてゐし姪よ後妻に嫁ぎゆきたり許せ




海風に堪へて咲きゐる浜木綿にこころあづけて独りし憩ふ




夫とわが後幾年のあけくれか春くれば春の花咲かせて




偏見の長かりしかなと思ひつつ架橋起工式の赤飯を食む




手拭ひに病む面隠して故郷出でし遠き日のごと鳴くよ
ふくろう




兄の漕ぐ舟に病む身を潜ませて故郷出でし夜の月顕つ




2030年 農業の旅→ranking



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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在64才、農業歴28年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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