あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

長島愛生園  福岡 武さん(4)



かつがつに一眼保ち盲友らの世話する側にいまわれのあり




祖父の背に負はれて見しとハレー彗星を君は語れり病みて盲ひて





天体の一瞬ならむ七十六年人のいのちの短く長し






わが耳に聞けば哀しき虫が音の或ひは歓喜のこゑかも知れぬ




さきの世のこととも思ふはろけさにちち母はあり山河はあり




バリカンを零るる白髪ほろほろと散るさびしさを知るべくなりぬ




柚子の香に蘇るふる里わが生れし古家古井戸若き日の母





海鳴りはたらちねのこゑか噴き出づる汗も涙もしほ辛くして




米寿まで生きし父なれ長く生きてわれゆゑ長く苦しみたらむ



2030年 農業の旅→ranking










このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在64才、農業歴28年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

カウンター

QRコード

QR

検索フォーム