あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

長島愛生園  小泉雅二さん



失明


眼圧六十六の痛みが

鉄筋コンクリートに額をぶっつけさせて

ぼくの大切な眼球をうち砕いてしまった

眼から ひとすじ

赤い血が頬をつたい

ぼくには見えない赤い血が頬をつたい流れていました


国立療養所の

眼科診察室には

お医者さまが不在で

らい菌培養に成功の知らせが

どこか遠い国の出来ごとのようにつたえられておりました







生きていること


生きていることが虚しくなります


生きていることは汚れることです


生きていることは惨めに思えることです


生きていることは

道に迷って

崖から落ちることです


生きていることはなかなか死ねないことです




2030年 農業の旅→ranking


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在64才、農業歴28年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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