あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

邑久光明園  飯崎吐詩朗さん(7)



ざいざいと潮鳴りどよむ波に乗り赤味おびたる月昇り出づ




しがらみの人世の柵はありといへど聖き涙にさくはなきかも




相対する島は鬼ヶ島宵闇に弧をくまどりて横たはり居り




見えそめし群星ぐんじょうの光ぬきんでて輝きすめる宵の明星




生き死にの苦しき中ゆのがれ来て何か雄雄しく沸く思ひあり




(九州療養所に客死せる大曾根君を悼む)
トラックに乗り移りたる君の手をひたと握りき別れがてなく




人間の醜き相を思ふとき水のごとくにありたきものを




唖の児のものいふ声音聴きゐつつ闇にさしそふ光を感ず




おびただしき人の入りけむつもごりのすでに濁れる湯に入らむとす



2030年 農業の旅→ranking


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在64才、農業歴28年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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