あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

邑久光明園  飯崎吐詩朗さん(3)



恐らくは遂の別れと思ひつつも胸せきあげて言出ざるはや




世はなべて非常の時と思へども人の生命のとどめがたきを




癒ゆるのぞみはかなけれどもかにかくに一をかけて歌に生きむぞ




(多年我らの慈父と仰ぎ慕ひ来し、村田院長とかなしきお別れの会は開かれぬー拾月九日)
代表の別れの詞おほかたは涙となるに師も耐へがてに




人の世の流転常なきは思ひつつ白きみ骨を拾ひあげつも




昨夜の冷え厳しかりせば池の面の水皺のままに凍りたるみゆ




ロビンの曲いま奏くところ鮮かにをどるおゆびに魅せられてゐつ




淫らなる想ひひそかに湧けるかもカンナは赤き色に咲きたる




うつしみのほのかな温みいまだあれふたたび動かぬその眸その唇




そろばんのよく合ふ日なりけふあたり母のたよりの来るにかあらむ



2030年 農業の旅→ranking


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在64才、農業歴28年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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