あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

邑久光明園  溝淵真澄さん


友の死


ほの暗き灯火の下に

さむざむとよこたわる友の死体なきがら・・・

蕭条しょうじょうと立ち昇る香煙が

死別の涙をそそる・・・


炎禍の鞭に叱咤され

病苦とたたかい

死のベッドに転る・・・

━━このまま死ぬなんて余りにも惨めだ・・・

━━外島へ帰って死にたい

病み疲れた肉体が生の執着に喘ぎ

無形の郷土を恋うる叫びは最後まで・・・

ああ現身の悲哀・・・

外島復興の日は何時ぞ?

・・・心は重く重く沈んでくる・・・



溝淵真澄さんの略歴
邑久光明園に在籍。溝淵真澄はペンネームと見られ、詳細は不明である。1954年刊の「光の杖」には故人とある。


2030年 農業の旅→ranking


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在64才、農業歴28年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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