あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

6日間で52匹

 
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ペットボトルで作ったスズメバチトラップで、6日間で52匹を仕留めた。ほとんどが「大スズメバチ」だった。

10月4日に仕掛けて、今日は10月9日だが、早朝に回収したので、正味5日間でこれだけ捕獲したことになる。1日平均10匹。

これだけスズメバチに来襲されたら、ミツバチもおじけづいてしまう。一時期、底板に「巣くず」がたくさん落ちていたのは、外に出られなくて「籠城」していた時、食料として蓄えた蜜を食べたのだろう。

今日また、新しい液を仕込んだ。グレープジュースが300CCほどと酢を50CC入れ、ハチミツも小さじ2ほど入れた。スズメバチはハチミツを特に好むから。

この他に今日は、ネズミ捕り用粘着板にスズメバチを1匹置き、巣箱の近くにコンテナを置いて、その上に置いた。襲撃があまりに激しいと思ったので、粘着版とペットボトルの両面作戦で行くことにした。

これは山の1群で、田んぼの2群のそばにおいたペットボトルには、それぞれ4匹と11匹だった。群が強いと大スズメバチはあまり襲ってこない。下手をすると数十匹のミツバチに包囲されて「熱死」させられるのを、2千年の攻防から遺伝子に受け継いでいる。

明治になってから日本に輸入された西洋ミツバチは「熱死」という技をもたず、スズメバチによって群が全滅させられることがある。


2030年 農業の旅→ranking



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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在64才、農業歴28年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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