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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

行政刷新会議が設けた農業WGの検討テーマ

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春の使者タンポポ。タンポポの花は昼間しか開かず、夕方4時ごろには閉じる。

タンポポの花が盛りを過ぎたら、ここにヤギをつなぐ。

 
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リラックスしている姿を見ると楽しくなる。


内閣府の行政刷新会議が設けた規制・制度改革分科会の農業ワーキンググループ(WG)で、今後重点的に検討するテーマの大枠が決まった。(1)JA (2)農業生産法人要件の緩和 (3)農業委員会 の3分野。

(JA)
※JAからの信用・共済事業の分離

※JAなどに対する独占禁止法の適用除外の見直し

※JAに対する金融庁検査・公認会計士監査の実施

※JAの1人1票制を見直し、出資額に応じた議決権とする

※JA准組合員の廃止

※土地持ち非農家のJA組合員資格保有の廃止

※JAによる株式会社などの子会社設立や株式会社などへの出資制限

※新規農協設立の弾力化

※JA,土地改良組合、農業共済組合役員の国会議員など兼職禁止


(農業生産法人)


※農業生産法人の要件のさらなる緩和


(農業委員会)


※農業委員会の廃止(許可制限を国・地方自治体へ移譲)

※転用権限についての国への権限委譲

※農業委員会の委員構成見直し

※農地の賃借許可の迅速化
(農業新聞4月17日)



独立行政法人の事業仕分け対象候補

文部科学省(16)→投入国費1676億円→国費率49%
厚生労働省(8)→投入国費798億円→国費率1%
農林水産省(7)→投入国費1811億円→国費率53%
経済産業省(6)→投入国費1924億円→国費率12%
国土交通省(9)→投入国費1兆2588億円→国費率18%
(その他は金額が小さいので割愛した)

今回の仕分けで、独立行政法人と政府系公益法人を対象としたのは、多くが官僚の天下りの受け皿となっているからだ。08年10月時点で独立行政法人の役員ポスト640のうち、退職公務員は189人に上る。(朝日新聞4月17日)



ミツバチは家畜

ミツバチは1頭2頭と数えられる他の家畜と異なり、「1群」とは女王バチ1匹と働きバチを入れた単位であり、働きバチの規模はまちまちだ。今回の不足によって、いかにミツバチが有益な家畜であり、農業全体に大きな役割を果たしているかを認識する契機となったのは間違いない。(農業新聞4月17日)


ニホンオオカミ

ニホンオオカミは1905年、奈良県で捕獲されたのを最後に姿を消した。その後も目撃情報はあるが公式確認はなく、絶滅したとされている。食物連鎖のトップにいたオオカミはシカやイノシシを餌とし、農業にとっては益獣だった。

絶滅の原因は狂犬病の流行と、病気のために凶暴になって家畜や人を襲ったためともいわれる。(農業新聞)


除草剤

国内で除草剤が使われ始めたのは戦後の50年代から。普及によって手作業中心だった除草のあり方は大きく変わった。農家が水田10アールの除草に費やす時間は、かつて手で取っていた時代の50時間から今では2時間を切った。

一方、「沈黙の春」などの書物が警鐘を鳴らしたように、農薬の使用は環境に負荷を与えてきた。除草剤でも、たとえば60年代に国内の水田で使われたPCPは、魚毒性が強かったことが知られている。(朝日新聞)

小学校の頃、梅雨の時期になると大量の川魚が水面を覆いつくしていたのはPCPという除草剤が原因だったのか?
 
2030年 農業の旅→ranking


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在65才、農業歴29年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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