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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

シイタケ植菌

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農業で最も大切なことは、
(1)100万以上の大きな投資をしないこと
(2)小さな規模にとどめること
(3)一人もしくは家族農業にとどめること
(4)農閑期のある農業をすること
(5)1種類は家畜を飼うこと
だと思う。そんな農業をしていたら生活ができなくても、それでもこの範囲を逸脱しない方がいいと思う。

規模拡大しても、新たな投資をしても、あまりいいことにはならない。新たな問題(難問)が浮上してくるだろうし、投資は新たな投資を呼び借金だけが増える。

農業が喜びであり癒しになるのは、小さい農業だけである。大規模農業や機械化農業や雇用農業は、農業とは言わない。

いくらカネにならなくても、小さな農業を続けること、これにつきる。

小さな農業の中に楽しみを見出し、自分なりに戦うこと。

 
 
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山仕事で発生したクヌギの原木にシイタケを植菌した。家で電気ドリルで植菌したが、Uさんに援農してもらったので、40本の原木が1時間ほどで終わった。

原木は田んぼのそばの竹薮の中に置く。竹薮の所有者に「置かせてもらえんでしょうか」と頼んだら、快く了解してくれた。

今までは池の上の持ち山に置いていたので、少し遠くて不便だった。ここの竹薮なら歩きながら横目で、生えているか見える。

毎年40本×5年間=200本ほどを目標にしたい。

40本の原木にシイタケ種駒500個(1480円)を使った。

竹はあまり利用することがないが、あれば便利である。ヤギの放牧場にも使わせてもらった。以前は竹の先っぽをエンドウ類の支柱に使っていた。

4月上旬に出る孟宗竹の竹の子はここ数年はイノシシに食われてしまうことが多いが、道沿いのハチクの竹の子は6月上旬頃に通路に発生してくるので、そのつどニワトリに与える。ニワトリは竹の子が大好物である。


農閑期の山仕事を今後どう進めていきたいか、そのイメージをUさんに話した。
(1)害獣防止のための緩衝地帯を設ける(見晴らしをよくする)。
(2)森林セラピー(ウオーキング)も考慮する。
(3)ミツバチの出入口(出撃基地)としての森林整理。

山仕事の期間
11月~2月の4ヶ月間。1週間に1度ほど、半日間。

切り出した木材は、
(1)クヌギ→いい部分はシイタケの原木に使い、太い部分はUさんが暖炉に使う。
(2)その他の雑木→太い部分はUさんが割り木にして暖炉に使う。
(3)ドングリの木→新鮮なうちはヤギの飼料に使う。
これら以外の部分は焼却する。使い道がないのでそうするしかない。

一昔前なら、太い部分は割り木にして「クド」に、その他の部分は「風呂焚き」に、落ち葉は「焚き付け」に利用していたので、山仕事で無駄になる部分など全くなかった。


2030年 農業の旅→ranking  
 




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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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