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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

民主 VS 農協

鳩山政権が導入した農家への戸別所得補償制度では、飼料用米に10アールあたり8万円という高い助成がつく。食用米から転換しやすいことから、コメ余りを防ぎつつ飼料の自給率向上を進める狙いがある。それなのに、全国にコメの流通網を持つ全国農業協同組合連合会(全農)グループが、コメ農家のやる気をそぐような説明をしている、と〇〇さんは怒っているのだ。パネリストの山田正彦農水副大臣がすぐにマイクをつかみ、「全農外し」を勧めた。「全農を通すと流通コストが高くつく懸念がある。近くの畜産農家と直接取引すれば、コメ農家の手取りもかなりある」

世界一の飼料穀物輸入国である日本において、全農グループは「飼料メジャー」の顔を持つ。米国に世界最大の穀物集積施設を持ち、穀類買い入れから輸送、配合飼料への加工、販売まで掌握し、全農の収入源となっている。山田氏は全農の流通網の一端に風穴を開けようとしている。

政権交代前から民主党は「脱・農協」を唱え、小沢一朗幹事長は、「農協の中央団体は官僚化、既得権益化しており、相手にする必要はない」が持論だ。戸別所得補償も農協を通さずに農家に助成金を渡す狙いが込められている。
民主党は農協の自民党支援を批判しているが、農協が政治的にどう振る舞うかにかかわらず、鳩山政権が進める「脱・農協」の取り組みは変わりそうもない。
(以上、朝日新聞3月21日、一部抜粋)


父の代からの農協の組合員であるが、農業を始めて20年間、農協とはほとんど関わりなくやってきた。

以前は農薬や肥料や農業資材は、「農協しか扱っていなかった」が、規制緩和があったのか、自分が農業をスタートした数年後にはホームセンター等で肥料や農業資材の販売も始まり、競争が始まった。

ニワトリのエサも、近くにできた農業資材店の「コメリ」で買うようになった。


20年、ほとんど関わりなくやってきたが、今年から、農協の「直売所」へ出荷させてもらおうと思う。

ただ、特定の直売所だけに依存すると、遠慮も出てくるので、他の直売所にも出したい。


2030年 農業の旅→ranking

 



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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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