FC2ブログ

あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

ヤギ放牧場作り 3回目

1003190002.jpg 1003190005.jpg1003190018.jpg 

ヤギ放牧場作りの3回目。Uさんが援農に来てくださった日しか進展していないが、次回で完成し、ヤギが放せそうである。

こんなに早くできるとは思わなかった。

囲う場所は自分が決めたが、完成図は想像することができなかった。

ヤギがとても喜んでくれると思う。

メッシュ(1メートル×2メートル)を何枚使い、杭(1メートル40センチ)を何本使い、補強の杭(2メートル)を何本使ったかは、最終的に完成してから報告します。


今日は主に扉作りに費やした。扉の開閉部分にはゴムか自転車のチューブのようなものを使えばいいと、ゴムのようなものを傘釘で留めてくれたが、開け閉めしているうちに完成後30分も経たないうちに、2箇所の扉のゴムが切れてしまい、やりなおしとなった。やりなおしはミツバチの巣箱用に購入していた蝶番を使った。

3箇所に設けた扉の本体はUさんが手づくりしてくれたものである。

扉を閉める部分は1箇所は「かんぬき錠」にして、残りの2箇所はマイカ線(紐のようなもの)で簡単に留めることにした。

今日の作業中も、小学校3、4年レベルの理科のような力学が出てきたが、こういう所が自分はチンプンカンプンで、一つ一つUさんに尋ねながら進めた。 
(1)2メートルの補強杭はどのように打ち込んだらいいか→打ち込む部分に少し穴を掘り、そこに杭の先を固定すると打ち込みやすい。

(2)コーナーは直角ではなく、3本の矢のような向きに補強杭を打つ。

(3)補強杭は、よく歩く場所はじゃまになるので、しゃくし定規にする必要はない。



放牧場の中には、これから花が盛りになる「レンギョウ」と「ユキヤナギ」を植えているが、ヤギが好んで食べるようであれば、放牧場の外に植え替えようと思う。

アジサイも植えているが、これは好物でよく食べるので、今月中には植え替える必要がある。

放牧場の中には他に、山菜の「シシウド(山うど)」が自生しているが、これもヤギの好物だと思うので、一部は植え替えようと思う。


この後は、鳥取県方式のヤギ小屋(1メートル四角の小屋)を2つ作って設置すれば、全てが完了する。

ヤギを飼い始めて数ヶ月過ぎても、放牧場のことなど脳裏に浮かんではいなかった。数ヶ月が過ぎてから、ヤギ小屋に隣接して放牧場があれば、ヤギが喜ぶだろうなあと意識し始めた。

最初はオスヤギの小屋に隣接する2アールほどの田んぼを放牧場にする予定だったが、10月7日の台風の日の夜にイノシシに激しく襲撃され、耕作適地はすべて電柵で囲うことにしたので、一転、現在の場所が浮上してきた。

2メートルほどの高低差と大きな岩があり、起伏にも富んでいるので、この場所の方がヤギは喜ぶ。

太い笹が生えていた場所をヤギの放牧場に開墾したことで、まわりの風景が一変し、牧歌的な風景を作り出せた。

これこそヤギのおかげ。本当に「里山」らしくなった。

ただ、自分ではこうしたいと思っても、Uさんの援農なしでは実現しなかった。


2030年 農業の旅→ranking

 



   
     
     
 



このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

最新記事

最新コメント

カテゴリ

カウンター

QRコード

QR

検索フォーム

月別アーカイブ