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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

クン炭2回目、ジャガイモ植え付け

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2回目のクン炭を焼いた。前回焼いたのは2月18日だから1ヶ月ぶり。この間、雨がよく降り、クン炭を焼くタイミングがとれなかった。

クン炭は、低温期に5時間ほどかけて焼いた方が「歩留まり」がよい。今日はいつもと同じ籾殻の量だったが、AM9時~PM1時の4時間で焼けた。

クン炭は楽しい農作業であり、「クン炭」を焼く風景もいい。一昔前は稲の「苗代」に使っていたので、稲秋が終わると、どこの家でも「門先」で焼いていた。

クン炭は「5日間ほど」は戸外に放置(火事の危険性大)しておくことを肝に銘じて置いてください。


夕方、ジャガイモのダンシャクとメイクを植えた。明日は残りの「オオシロ」と「アンデス赤」を植える予定である。「オオシロ」という品種は酪農家にもらったもので、ジャガイモにこういう品種があるのを知らなかった。

ジャガイモは例年の2倍植える。セット野菜なら「顧客数」によって植え付けは決まってくるが、直売所にも出荷するなら、たくさん植えても問題はないし、クズ芋はニワトリが喜ぶ。ただ、病気が必ずといっていいほど発生し、無農薬なら収量は半減するので、たくさん植えるとばからしい。だから定植数はおのずと限界がある。


ジャガイモ、タマネギ、ナンキン、トウガンという4種類の在庫作物(長期保存作物)と、ナスビ、ピーマン、オクラという3種類の果菜類と、エンサイ、ツルムラサキ、青シソという3種類の葉菜類を組み合わせて、春夏作の出荷を計画する。

ナスビ、ピーマン・・・・・収穫時間10分
青シソ・・・・・・・・・・・・・・収穫時間10分

エンサイ・・・・・・・・・・・・・収穫時間15分
ツルムラサキ・・・・・・・・収穫時間15分
オクラ・・・・・・・・・・・・・・・収穫時間15分
ハーブティ用ハーブ・・収穫時間15分

収穫時間合計1時間20分+予備10分=1時間30分

これらの作付面積の合計は6アールほどである。

これらは、「水の要求量」も多く、井戸水の量との関係もあり、「収穫時間」と「水の量」の両側面から6アールほどが限度である。

キュウリとニガウリは得意でないので、少量だけ作る。

春夏作の収穫期間は10月末頃まで続き、秋冬作は作付できないが、ナンキンとトウガンだけは、8月末頃で収穫が終わり、秋冬作にまたがらないので、たくさん植えたいが、これも病気(ウドンコ病)が多いので、無農薬なら、たくさん植えるとばからしい。今年は農薬使用も視野に入れている。


差引手取り100万円を目標にするなら、比較的楽しく農業をすることができる。

自分は農業能力が低いので、これだけの目標でも「旬の時期にはかなりハード」にやっている。

差引手取り150万円以上が目標なら、「農業における能力」が必要になってくると思うし、「作り方」も変わってくると思う。

農業で差引手取り200万以上稼ぐ人は、自分からみれば「ものすごい能力」に見える。真似ができない。

差引手取り150万以上必要なら、凡人には、農業の継続は難しいと思える。


 
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最近の朝日新聞は「反民主党的」に感じる。朝、新聞を開く時には、できるだけ純粋に、偏向した目で見たり読んだりしないようにとストイックになるが、ここ2週間ほど、何か「論調がおかしい」と感じる。おかしいを通り越して「腹立たしく」なるので、「社説」や「政策ウオッチ」は読み飛ばすことが多い。

具体的にどの記事がというと「自分の独断と偏見」になってしまうが、ぱらぱらと新聞をめくって大見出しを見ながらの全体の構成から、そう感じる。

半ページの大きさの「広告」も、あまりに多すぎる。今日は9枚だった。

今日のオピニオン(耕論)は「民主党と労働組合」であり、朝日新聞「報道と人権委員会」の記事は「検察・メディア関係は」だった。こういう記事の場合、どちら側の「論客」を多く登場させるか(3人では平等と思わない)、あるいはどちら側の主張を字数多くのせるか、そして配置など、「操作」のニュアンスは、読む人も直感的に感じるものである。

やっと変えれた政権だから、その一点だけで支持したい。



2030年 農業の旅→ranking


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コメント

オオシロジャガイモの種ジャガを探しています

はじめまして。
突然のメール申し訳ございません。
早速ですが、種ジャガでオオシロを手に入れたく思っております。
量は400kgの種ジャガを仕入たいと考えております。
通常の取引先が今年に限り手に入らないためご迷惑とは思いましたが情報を頂ければ幸いです。

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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