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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

巣箱のセッティング

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蜂の巣箱のセッティングを電話でお願いした。蜂に関しても、ヤギと同じように新たな出会いがあり、その出会いのおかげで一歩前に踏み出せそうな気がする。 

来て頂くまでに用意しておくものを尋ねた。

(1)ブロック・・・巣箱をのせる

(2)黄色のコンテナ(ビール箱)・・・巣箱をのせる

(3)マイカ線・・・巣箱を止める

(4)キンリョウヘン・・・ミツバチが寄ってくる花(ラン)

(5)蜜蝋・・・巣箱にぬる(もらったものがある)

(6)ガスバーナー(1500円ほど)・・・巣箱を焼く

(7)波板(ベニヤ板でもよい)・・・巣箱の雨避け

何から何までお世話になる。こういうことは特に苦手。

とにかく、今月中に設置して、4月、5月の2ヶ月間でなんとか1群は捕まえたい。

捕まえれなければ、次のステージに進めないし、何も学べない。

1年間、蜂浪人をして来年の4月、5月を待たなければならない。

捕まえることができたら、蜜源探しや、蜜源作りの行動も起こせる。

毎日1回は巣箱をチェックして、時々、状況をブログにのせれる。

ミツバチの大量死問題から、全国の多くの市町村でミツバチプロジェクトが立ち上がりつつあるようだ。今日の農業新聞には巣箱のオーナー制や、はちみつトラスト制度のことが載っていた。


ミツバチの起承転結には、
(1)巣箱作り
(2)巣箱のセッティング
(3)巣箱の日々のチェック
(4)蜜源探し、蜜源作り
(5)天敵の蜂の防除
(6)蜜の取り方
(7)蜜の売り方

ニワトリでも
(1)トリ小屋作り
(2)日々のエサやりと青菜やり
(3)エサ集め、エサ作り、エサの購入
(4)卵の売り方
(5)淘汰の方法→自分でするか、他人に依存するか

ミツバチもニワトリもいろんな工程があり、工程の中に、得意、不得意が混在する。


ニワトリに関して言えば、
トリ小屋作り・・・近所の大工さんに依頼。トリ小屋が自分で作れないなら、ニワトリは増やせない。

エサ集め・・・料理店等からもらう。これがうまい人はエサ代を安く上げることができる。羽数が少ないので自分の場合は無理。

エサ作り・・・稲や麦やダイズであるが、現実には難しい。

卵の売り方・・・継続的に購入してくれる直接の販路はなかなか見つからない。直売所なら少しは売れると思う。売るとすれば10個で350円ほど。400円なら自分は買えないし、300円なら売りたくない。

淘汰の方法・・・自分で淘汰できる数は30羽ほどだろう。1日に淘汰できる数は10羽くらいと思う。


ミツバチに関しては、(3)の巣箱の日々のチェック、(4)の蜜源探し、蜜源作りはできても、それ以外はどれも不得意。

援農してもらっているUさんの指導を受けながら、「巣箱作り」を試みたが、2人で半日で終わらなかった。大部分はできたが、細部(巣の入り口や、巣箱を掃除する時の引き戸等)が難しくて完成せず、結局、「詰め」ができず、2人で半日を費やし、木材の原材料代等を考えると、木工作家が提示してくれた巣箱を購入した方がはるかに安くつくと思った。

巣箱4段(5000円)、待ち受け2段(2000円)で、採算が合いますかと尋ねたら、しばらくはこの価格でいってみると言われた。

世間相場では巣箱4段で2万円ほどらしいが、これでは自分は手が出ない。1万円なら2つほどが限度である。

5000円という金額を提示された時、これなら将来的に巣箱10~20個くらいは増やせると思った。1年に2個ずつ増やしていっても、1年で1万円で納まるから。

友人なのに、金額のことを細かく言いたくないが、他人に紹介する場合、巣箱4段が8千円~1万円以上すれば、あまり購入してくれないだろうと思った。

5000~6000円なら、買い手はいくらでも見つかるし、購入した人が毎年のように購入し続けてくれるだろうと思った。

巣箱作りの段階はまだ小さな一歩に過ぎない。この巣箱で1群でも捕まえないと、次のステージに進めない。1年間の蜂浪人を余儀なくされたら、熱が冷めてしまう。
 



2030年 農業の旅→ranking

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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