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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

ツバキの花

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ツバキの花がたくさん落ちている。踏まないように行き来する。

農業には季節のいろんな楽しみがある。

これから咲くのは山桜やツツジ、サクランボの花。


 
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春を待つヤギ。春になったら、少しだけ自由が広がる。3アールの自由。

場所の最終確認のために、ここ3日ほど、牧場予定地をぐるぐるまわりしている。

2日前の朝、場所の一部変更を思いついて目が覚めた。

そして今日、確定した場所に杭を打ち込んでいった。


1年前には想像もしなかった場所が、ヤギ牧場に変身しようとしている。

半分は「ごそ」だった場所を開墾し、残り半分は野菜の不適地だった場所を牧場にした。

牧場はニワトリ小屋に隣接している。このあたり一帯を歩き回ることがまた楽しくなった。


19年前、物置とトリ小屋をどこに建てようか、決めあぐねて、何度も何度も歩き回って考え続けたが、それと同じことを今回もした。

当時とほとんど何も変わっていない。田んぼの様子も自分自身も。

16才の時も40年後の56才の今も、何ら変われていない。

スタートした20年前にイメージした農業からも脱皮できていない。

面積も、畑の様子も、ニワトリの数も、収入も。


多少変わったことと言えば、

12年前からハーブを作り始めた。

11年前に井戸ができた。ハーブの電話営業も始めた。

10年前、メタン菌液肥を指導してもらった。

7年前~5年前、あめんぼ通信を小冊子にした。

3年半前、ブログを始めた。

1年前、ヤギを飼い始めた。


少しは変わったか。あまり変わっていない。収入は減少している。

去年の秋から直売所出荷を始めた。

今年の春夏作から本格的に直売所出荷をする。

それでもあまり期待はしていない。

100万円の差引手取り収入を目標にしているが、

今まで通り、届かないだろう。
農業はそんなもの。

それでも日々はまわっているから、多くは望んでいない。

楽しく農業ができ、ブログが続けれるだけでいい。

ツバキの花は、落下しても楽しませてくれる。


2030年 農業の旅→ranking




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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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