FC2ブログ

あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

1954年「光の杖」の詩人たち  千島染太郎さん



春水



うすみどりの 野の涯より

うすみどりの 野の涯まで

うらうらと つらつらと

流れ来て 流れ去り

流れ来て 流れ去る

ももいろの

・・・明り


ささやくように 羞うように

かんばせに照り あしもとに輝き

ちらちらと ゆらゆらと

流れ来て 流れ去り

流れ来て 流れ去る

ももいろの

・・・ひかり


水のせおとは 貴女の声に似て

水のきららは 貴女の微笑みに似て

流れ来て 流れ去り

流れ来て 流れ去る

ももいろの

・・・かげり


見えながら 消えていく

消えながら 見えている

貴女の面影

貴女の笑窪


いくつもいくつも

うたかた生れて

流れ来て 流れ去り

流れ来て 流れ去る

ももいろの

・・・こころ


ほのぼのと水の匂いが

さらさらと水のいのちが

野の花を濡らし 私を濡らし


流れても流れても・・・

流れは果てぬ

春の野川の


・・・一すじの夢



2030年 農業の旅→ranking



このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp
にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ



セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

最新記事

最新コメント

カテゴリ

カウンター

QRコード

QR

検索フォーム

月別アーカイブ