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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

焼き芋 第2弾

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また、焼き芋をした。低温が続くと腐れが多くなるので、早めに処置してニワトリとヤギに与える。遅くとも20日までには残り全てを焼き芋にしようと思う。

ニワトリは生でも食べないことはないが、焼き芋にすると飛びついて食べる。

まず「どんど(たき火)」をする。火がほとんど消えてから芋をくべる(投入する)。そして芋が隠れるように炭火を元にもどす。

1時間ほどして取り出してみたら、量が多かったからか、少ししか焼けていなかった。焼けていない芋はまた元に戻し、2時間後に見たら、今度は全部焼けていた。

冷ましてから、ニワトリとヤギに与えたが、ヤギはあまり食べなかった。

ふかし芋は一度にたくさんできないが、焼き芋だとたくさんできる。田んぼで食べるからだろうか、ふかし芋より焼き芋の方がおいしかった。

例年たくさん購入してくれるイタリア料理店が今年はあまり購入してくれなかったので、ムラサキイモがたくさん残った。

ちょっともったいないが、売れなかった場合に家畜のエサになる野菜は他に、ナンキン、トウガン、キクイモがある。

秋冬野菜では、巻かなかったキャベツや、虫食いの多いハクサイ、外観の悪いダイコンなどが家畜のエサにもってこいである。家畜を飼っている人は、秋冬作ではこの3種類を多めに作る人が多いようである。

 

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今日も合計7個産んだ。ここ数日、巣箱の外には産み落としていない。ただ、1日7個が最高で、これ以上は産んでいない。メスは28羽なので、産卵率はまだ3割に到達していない。

昨日の1月12日で、ヒヨコを購入して8ヶ月が過ぎた。通常なら8ヶ月の頃が産卵ピークだが、エサが足らなかったことと厳寒期であることから、まだ産み始めていないニワトリが多い。3月上旬頃がピークになるだろう。


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こちらは老婆。老婆だからといって、エサを節約して虐待しているわけではない。それどころか、5月26日で丸5年がくるのに、バンバン産んでいる。1日2~4個。産卵率は約4割。ヒヨコを導入する時に7羽だけ残してこっちに移したが、1羽も死んでいない。

こんなにがんばって産んでくれているから、淘汰は先延ばしにしようと思う。このスペースがじゃまになるわけではなく、そんなに手間もかからないから。

6羽(メス4羽、オス2羽)を引き取ってもらった赤磐市のYさんに、古い方の7羽も引き取ってほしいと頼んだら、5年も飼っているニワトリは肉にもならないから、引き取れないと言われる。

Yさんは産み始めて2年が経過したら、お世話になっている飼料の購入先や食品残渣をもらっている人に、生きたままあげるらしい。中国人の従業員さんがおられて、とても喜ばれるという。5年も飼っているニワトリをあげたら信用が崩れると言われる。

Yさんは400羽ほど飼っているが、ニワトリは自分では絞めれないと言う。ニワトリで生計を立てさせてもらっているかららしい。牛肉や豚肉は食べても鶏肉は決して食べないという徹底ぶりである。

 
 
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左の田んぼにはライムギとライコムギを蒔き、右の田んぼはオオムギを蒔いている。合計3アールほど。

麦は明日への活力。めでる楽しみがあるが、同じように気に入っているのがイノシシとシカ。麦を作ることは害獣を呼び込むことでもあるらしい。この時期に青々としているのは麦くらいだから。まさに一長一短。

      
   
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雑草化しているハーブの「カモミール」はヤギの好物である。他の田んぼで雑草化しているので、取ってきて与える。
タマネギと生育ステージが同じであり、タマネギのコンパニオンプランツなので、例年、タマネギの畝間(通路)に2メートル間隔ほどに定植している。麦と同じで、この時期には踏みつけた方が生育がよいらしい。だから通路に定植する。

5月中旬頃には無数の小菊の花がこぼれるように咲く。10片ほどちぎって湯のみに入れ、沸騰した湯を注ぐと、リンゴの香りの「カモミールティー」ができる。

タマネギの収穫が終わる頃には、カモミールの種が落ち、翌年はその場所から雑草のようにカモミールが生えてくる。何回耕運しても生えてくるほどたくましい。

タマネギの定植が終わってから、通路にカモミールを定植すれば、タマネギ畑が花畑になり、ミツバチも大喜び。


2030年 農業の旅→ranking 




 

 




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コメント

カモミールが雑草化してるなんて
超うらやましいいです。
うちは 消えてしまいます。

知り合いにあげた小麦の芽がイノシシに
やられたので 考えてる所です。

H商店さんの所ですかな?
中国の方が働いておられるのは。

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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