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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

多摩全生園  熊倉双葉さん



癒えぬてふ病のことは忘れつつ心静かに花の種蒔く




母よ子よと相抱きつつ語らはんよしもあらなく距り座れり




眼路遠く麦踏む人の未だをり秩父
おろしに立ちすくむ見ゆ




一人食す夕餉うましもほのぼのと勤め疲れを身におぼへつつ




斉壇に弔辞よむ声かすれつつしりへの席に声のとどかず




別れ来て十とせへぬれど古さとの友は今なほ便り寄越しぬ




神にすがる心いつしか薄らぎて癒らぬ病久しかりける



熊倉双葉(貫一郎)さんの略歴
全生病院。昭和初期の「山桜」の俳句欄の選者をつとめ全生俳壇の最長老。昭和19年没。「東雲のまぶた』(昭和5年)


2030年 農業の旅→ranking


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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