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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

気持ちのブレ

電柵を張る前に、道沿いの竹や雑木を切って整理する必要がある。電柵を張ってからでは作業がやりづらい。切った雑木は乾いてから焼却する必要もある。

ヤギを飼えば、遊び場のような少し広い空間を作ってあげたいと思う。

直売出荷を始めようと思えば、野菜を入れる袋や、袋を閉じるバックシーラーや卓上シーラーのような備品も必要になる。


とにかく、事を起こせば、それに付随した費用や手間が発生してくる。安価な費用や簡単な手間ではなく、自分のポリシーを曲げざるを得ない事態も発生する。

それが大きなストレスになったり、気持ちのブレにつながったりする。

(1)出荷する野菜は今まで洗ったことなどないのに、直売所出荷では洗わざるをえない場合が出てくる(特に根菜類)。
(2)新聞紙でごそっと包むだけだったのに、きちんとポリ袋に入れる必要がある。
(3)少々の傷や外観の多少の悪さは気にせず出荷していたが、直売所出荷ではそれは売れない原因になる。
(4)選別にやたらと時間がかかってしまう。

そんなことを考えていたらばかばかしくなった。自分の今までやってきた価値観と異なる価値観も受け入れていかないと直売所出荷はうまくいかない。

慣れていかなければならないのだろうか。それとも嫌になってしまうのだろうか。


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在65才、農業歴29年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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